このカエデの木についている模様のような地衣類のお話しの続きです
色も形も様々で美しい地衣類
これだけでも何種類あるのかしら
この肉感的な地衣類は コケと入り乱れています
コケも色んな種類が共存
これ、お星さまみたいなヒトデみたいなコケ
エゾスナゴケに似ているけど 胞子嚢の形が違うみたい
このコケの白いものが気になります
一ミリくらいの大きさです
芥子粒のような黒いプツプツ゚も地衣類
大きな口の中にあるものはなんだろう・・・
もっともっと近づいて大きくして見たいものです
でも無理なので ルーペを覗くのが一番かしら
このツル植物はなんでしょう
これです、イワガラミ
今年は花の季節に近くで見られたらいいね
ツルアジサイのツルはこんなにボソボソしています
冬芽はこんな風にスラリとしています
似た植物だけど よく見ると違いますね
ああ、うめのきごけ。。
な~んか違うような気がしてるんです
ウメノキゴケ・・・ああ
樹木の芽も膨らんできましたね。
ツルアジサイはドライフラワーになって頑張ってるのもありますが殆ど雪の上で見ることが多いです。
苔も芸術的なものが多くて見逃せませんね。
えったんさんのところは 鳥をはっきり見せていただけてお勉強になります
ナキイスカとただのイスカとがあるのかな?とか
今の時期 ツルアジサイやノリウツギのドライが雪の上に落ちていてきれいですね
コケも地衣類も見頃です