ほっとフォトだより

毎日の生活の中でほっとするようなことを届けたい

沈む夕日を二人占め

2016年05月14日 22時37分26秒 | 風景
       今日は良いサンセットが見られるかも・・・と、おにぎりとあり合わせの
     おかずを詰めて夕方、玉之浦町荒川の旧道へ。
     さくらんぼは赤く色づき始め、秋の花の萩が咲いていました。
     
             
     少しずつ太陽が沈んでいきます。漁から帰ってくる船、今から出航する船が
     陽を浴びてきれいな線を描きます。

    

     残念ながら太陽は途中で雲の中に消えてしまいましたが、灯台に灯がともり
     穏やかな夜の海になっていきます。
     旧道だから誰も来ない、道端にお弁当を広げ、だんごの葉をお皿の代わりにして夕食。
     沈む夕日を二人占め、ゆったりした時を過ごしてきました。

               

                     

     大統領が停職、暫定政権が発足したブラジル、オリンピックを間近に控え大丈夫かなと
     思っていたら、日本でもビックリする報道が・・・
     東京五輪招致の名目で日本の銀行から2億円余のお金がシンガポールの銀行に
     振り込まれたことが報道され、日本オリンピック委員会会長は「業務に対する
     コンサルタント料で問題はない、招致活動はフェアに行った」とコメント。
     毎回、オリンピック開催地を巡りお金の疑惑が取りざたされる。
     候補地選びを考え直す時に来ているのかも・・・
          

     
     
コメント
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