鬼柚子茶

家族3人の毎日

大腸がん検診その後

2015-08-07 15:06:13 | 健康
5日、大腸の内視鏡検査を受けた。
結果、白。

命拾いした。
まず、ほとんどが何も見つからないってことらしいけれど、姉ちゃんがわかったときにはもう手遅れだったしね。
2001年の4月
私はとうに姉の亡くなった年を越えた。
おまけの人生。

次は検査をいつ受けるかだが・・・プンのためにはまだしばらく死ねない。

最初にニフラックという下剤を2L飲む。
全部飲みきれなくて、こっそり200CCほど捨てちゃった。
それでも1500CC超えるころには、透明になってきていた。

次やるときには前日から水分を多めに取るのが肝心か。
前日夜飲んだ下剤はプルゼニド2錠
意外に効き目は緩やかで、水をいっぱい飲まないと出なかった。
当日朝は、少量の水ならとあったのに、いっぱい飲むはめに。
前の晩にたくさんのまなきゃいけません。

2Lのニフラックのあと、点滴するんだけどこれはただの電解質だった。
途中薬を投与するための針を確保するためらしい。留置っていうのかな?

いよいよ台にあがって、おしりにカメラを突っ込まれるとき。
痛み止めの薬を入れます。
そのせいか、めまいぐるぐる。
約18分間のカメラの旅。
途中、空気を入れるせいでたびたび痛くなるのですが、これは普通の下痢のときの腹痛と同じような感じで
まあ、がまんできないものではありません。
この間、心拍をモニターしているのですが、98で始まって112が最高だったかな。

さて、最後に痛み止めの薬を中和する薬を点滴してもらっておしまい。
車椅子で回復室に連れて行ってもらい、そこで1時間休憩するのですが、これがめちゃくちゃ気持ちいい。
看護しさんの対応がいいからなんだけど、大切にされてる感で、普段味わえない快感。
眠かったけどあまりに気持ちよくて、ずっとおきてました。

今度やるのは3年後かな。
コメント
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