不思議な

朝、天気がよかったので途中で取り込んでもらうつもりで布団をほした。
プンには昼ごろ電話して、取り込みを頼んだ。

そうしたら・・・
帰宅したら布団は取り込んであった。
プンが帰宅したときにすでに取り込んであったのだそうだ。

そんなことって・・・？
空き巣が布団を取り込んでくれた？
まさか。

きつねにつままれた気分で、まあ、自分の勘違いだろうとごまかすことにした。
そうしたら・・・
でがけに充電していったはずの携帯がフル充電じゃないのに電源が切ってある。
これは違う。気のせいじゃない。
充電が始まったのをしっかり確認してからでかけたのだもの。

心霊現象だろうか？
だとしたら誰？
布団を取り込む幽霊？まさか。
私がぼけちゃったってことなんだろうか。

渋谷へ

勤め先の学生Kりんさんに誘ってもらって、プンは渋谷の美術館へ
Kりんさんは、博物館学の大学院生だ。
こういったおでかけは何年ぶりだろうか・・・
送り出したあとは私も緊張で落ち着かなかった。

戻ってきて意外に疲れなかったことを報告。
あとになって出てきたみたいだけどパニックにはならなかった。

よかったね。
プン。