前回の記事から早、一週間。
最終結論が自分の中で出たので、書いておきたいと思います。
最近誰の得になるんだ、という記事ばかりで恐縮ですがお付き合いください。笑
まず、ノミネート車から。
※3台とも価格は同じです。
(順不同)
1.フォルクスワーゲン UP! 2ドア (新車)
2.フォルクスワーゲン ポロ 1.2TSI コンフォートライン (中古車)
3.ホンダ CR-Z α MT 純正オーディオシステム (中古車)
一台ずつ良いポイント、気になるポイント(やや悪い点)を見ていきましょう。
1.フォルクスワーゲン UP! 2ドア (新車)
良いポイント
・デザインがシンプルながら洗練されており、気に入っている。
・燃費がカタログ値23km/L超え
・憧れのフォルクスワーゲンブランド
・新車により、3年間のメンテナンス、点検費用は不要(OP加入時)で安心。
・クラスを超えた安全性、走行性能
・購入プラン(ソリューションズ プラス UP!専用)
気になるポイント
・3気筒エンジン(3気筒だから悪いと言うつもりはないが、気になる。)
・簡略化された便利装備(キーを使う燃料タンク、手動のドアミラー、パワーウィンドースイッチ)
・シンプルすぎるインテリア
・ポロに劣るクオリティー(中古のポロと天秤にかけているため)
印象・ポイント
ころっとかわいい中にも、どこか勇ましいデザインはとても魅力的なものだし、
20歳でVWの新車は自分の中でも一生伝説的記憶になると思う。
ただし、999cc故のパワー不足は否めない。
ASGもやる気に満ちた時のドライビングならば問題ないと思うが、足として使う分にはやや心のモヤモヤが残る。
また、保障期間が切れてからの故障が外車のため高額になってしまう。
だからといって、有料の2年延長保障(約10万)に入る気にもなれない。
2.フォルクスワーゲン ポロ 1.2TSI コンフォートライン (認定中古車)
初年度登録2010年 2万キロ
良いポイント
・TSIとDSGというフォルクスワーゲンならではのすばらしいメカニズム
・質感高いクオリティー、ドア、塗装、スイッチなどの細かいこだわり
・クラスを超えた乗り心地、走行フィーリング
・残価設定型の購入プラン
・一年保障、走行距離無制限
気になるポイント
・中古により、当たりはずれがある
・優等生すぎて、遊び心が少ない(良いことでも、悪いことでもある)
・実燃費が、あまり良くない
印象・ポイント
質感の高いところやあれだけの先進のテクノロジーには感動した。
また、ドアの音、Bピラーの太さはまさにVWで驚かされた。
でも優等生すぎて普段、良い相棒になってくれることは容易に想像できるが、
これだけいろいろ考えてきた(自分のカーライフについて)結果としてはつまらない結論になる気がした。
3.ホンダ CR-Z α MT 純正オーディオシステム(認定中古車)
初年度登録2010年 1.4万キロ or 2万キロ
良いポイント
・MT仕様がある
・実燃費15~20km/Lでレギュラーガソリン
・充実した装備
・個人的にどストライクなエクステリア、インテリアデザイン、さらに2ドアで非常用の後部座席のハッチバッククーペ
・3つの走行モード(エコ、ノーマル、スポーツ)
・中古車故に保障期間後、多少の故障があっても国産車なので修理費が比較的安くすむ
・一年保障、距離無制限
・カスタムパーツが多い(将来的に育てていくことができる)
・新車価格が250万円越えなので、お買い得感がある。
気になるポイント
・残価設定型プランがなく、通常のオートローン
・限界時の足回りの性能が良くない(某メディアのテストでテールが暴れてました。)
・他の2台に比べ、安全性で劣る
印象・ポイント
スポーツとエコを両立したというキャッチコピーほどスポーツ性能はないが、燃費と走行フィールの両立が高次元でできていると思う。
エンジンは6300回転までしか回らないもののサウンドは、直4(タイプRほどではないが)ならではのものだ。
また、インサイトがベースだから大きく違う車ではないが、IMAの特性などをある程度知っているからすぐに乗りこなせると思う。
それに、普段使いでインサイトで大きく不満はないからインサイトベースについては問題視していない。
結論、3.ホンダ CR-Z α MT(認定中古車)初年度登録2010年 1.4万キロ に軍配が上がりました。これが、現時点の結論です。
装備もABS、VSA、ディスチャージヘッドライト、クルーズコントロール、スマートキー、オートエアコン、ハーフシェイドフロントウィンドウ、
リアワイパー、親水ヒーテッドドアミラー、フォグライトと、十分ですし、快適でいてカッコイイスポーティーカー!
そして、MT仕様があるということが最終的にこの車を決めました。MTこそが、今回の譲れないポイントとなりました。
自動車が大好きならば何としてもMTに乗るべきです。10年後のライフスタイルを考えるとMTを選べるのは最初で最後になるかもしれないので。
さらにこのミッションも、ストロークの長さなどがややスポーティーだそうです。
ホームページより
ただし、中古車は一品物なのでタイミングですよね。
購入は2月を考えているのでそれまでに、良い車が売れてしまうかもしれません。
また、実車を確認してから買いたいので、見に行ける範囲内の販売店での購入が望ましいです。
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今回比較検討したうちの3台のうちの2台(POLO、CR-Z)は、発売された年のカーオブザイヤーのクルマなんですよね。偶然!
詳細はこちら!
最終結論が自分の中で出たので、書いておきたいと思います。
最近誰の得になるんだ、という記事ばかりで恐縮ですがお付き合いください。笑
まず、ノミネート車から。
※3台とも価格は同じです。
(順不同)
1.フォルクスワーゲン UP! 2ドア (新車)
2.フォルクスワーゲン ポロ 1.2TSI コンフォートライン (中古車)
3.ホンダ CR-Z α MT 純正オーディオシステム (中古車)
一台ずつ良いポイント、気になるポイント(やや悪い点)を見ていきましょう。
1.フォルクスワーゲン UP! 2ドア (新車)
良いポイント
・デザインがシンプルながら洗練されており、気に入っている。
・燃費がカタログ値23km/L超え
・憧れのフォルクスワーゲンブランド
・新車により、3年間のメンテナンス、点検費用は不要(OP加入時)で安心。
・クラスを超えた安全性、走行性能
・購入プラン(ソリューションズ プラス UP!専用)
気になるポイント
・3気筒エンジン(3気筒だから悪いと言うつもりはないが、気になる。)
・簡略化された便利装備(キーを使う燃料タンク、手動のドアミラー、パワーウィンドースイッチ)
・シンプルすぎるインテリア
・ポロに劣るクオリティー(中古のポロと天秤にかけているため)
印象・ポイント
ころっとかわいい中にも、どこか勇ましいデザインはとても魅力的なものだし、
20歳でVWの新車は自分の中でも一生伝説的記憶になると思う。
ただし、999cc故のパワー不足は否めない。
ASGもやる気に満ちた時のドライビングならば問題ないと思うが、足として使う分にはやや心のモヤモヤが残る。
また、保障期間が切れてからの故障が外車のため高額になってしまう。
だからといって、有料の2年延長保障(約10万)に入る気にもなれない。
2.フォルクスワーゲン ポロ 1.2TSI コンフォートライン (認定中古車)
初年度登録2010年 2万キロ
良いポイント
・TSIとDSGというフォルクスワーゲンならではのすばらしいメカニズム
・質感高いクオリティー、ドア、塗装、スイッチなどの細かいこだわり
・クラスを超えた乗り心地、走行フィーリング
・残価設定型の購入プラン
・一年保障、走行距離無制限
気になるポイント
・中古により、当たりはずれがある
・優等生すぎて、遊び心が少ない(良いことでも、悪いことでもある)
・実燃費が、あまり良くない
印象・ポイント
質感の高いところやあれだけの先進のテクノロジーには感動した。
また、ドアの音、Bピラーの太さはまさにVWで驚かされた。
でも優等生すぎて普段、良い相棒になってくれることは容易に想像できるが、
これだけいろいろ考えてきた(自分のカーライフについて)結果としてはつまらない結論になる気がした。
3.ホンダ CR-Z α MT 純正オーディオシステム(認定中古車)
初年度登録2010年 1.4万キロ or 2万キロ
良いポイント
・MT仕様がある
・実燃費15~20km/Lでレギュラーガソリン
・充実した装備
・個人的にどストライクなエクステリア、インテリアデザイン、さらに2ドアで非常用の後部座席のハッチバッククーペ
・3つの走行モード(エコ、ノーマル、スポーツ)
・中古車故に保障期間後、多少の故障があっても国産車なので修理費が比較的安くすむ
・一年保障、距離無制限
・カスタムパーツが多い(将来的に育てていくことができる)
・新車価格が250万円越えなので、お買い得感がある。
気になるポイント
・残価設定型プランがなく、通常のオートローン
・限界時の足回りの性能が良くない(某メディアのテストでテールが暴れてました。)
・他の2台に比べ、安全性で劣る
印象・ポイント
スポーツとエコを両立したというキャッチコピーほどスポーツ性能はないが、燃費と走行フィールの両立が高次元でできていると思う。
エンジンは6300回転までしか回らないもののサウンドは、直4(タイプRほどではないが)ならではのものだ。
また、インサイトがベースだから大きく違う車ではないが、IMAの特性などをある程度知っているからすぐに乗りこなせると思う。
それに、普段使いでインサイトで大きく不満はないからインサイトベースについては問題視していない。
結論、3.ホンダ CR-Z α MT(認定中古車)初年度登録2010年 1.4万キロ に軍配が上がりました。これが、現時点の結論です。
装備もABS、VSA、ディスチャージヘッドライト、クルーズコントロール、スマートキー、オートエアコン、ハーフシェイドフロントウィンドウ、
リアワイパー、親水ヒーテッドドアミラー、フォグライトと、十分ですし、快適でいてカッコイイスポーティーカー!
そして、MT仕様があるということが最終的にこの車を決めました。MTこそが、今回の譲れないポイントとなりました。
自動車が大好きならば何としてもMTに乗るべきです。10年後のライフスタイルを考えるとMTを選べるのは最初で最後になるかもしれないので。
さらにこのミッションも、ストロークの長さなどがややスポーティーだそうです。
ホームページより
ただし、中古車は一品物なのでタイミングですよね。
購入は2月を考えているのでそれまでに、良い車が売れてしまうかもしれません。
また、実車を確認してから買いたいので、見に行ける範囲内の販売店での購入が望ましいです。
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今回比較検討したうちの3台のうちの2台(POLO、CR-Z)は、発売された年のカーオブザイヤーのクルマなんですよね。偶然!
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