車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

勝手なランキング 第2弾 国産コンパクト部門

2011年02月23日 20時29分45秒 | 
さてさてやってまいりました。
前回好評だった、このコーナー!
何をするのか皆さんご存じのハズなんですけど、一応紹介させていただきます。笑
「勝手にTYPERが国産のコンパクトカーに順位をつけてしまおうというもの。」
皆さんの意見も聞けると嬉しいです(^O^)/

今回は国産コンパクト部門。
只今国産コンパクトカーは数多くの車種があり、激戦区なんて言われています。
そんな多くの車種の中から3位までしぼって紹介していきます。

コンパクトカーとは5ナンバーでコロッとカワイイスタイリングを持ちながら実用的でキビキビと活躍しているものです。

では、さっそく始めたいと思います。


1位

SUZUKI SWIFT


1位の決め手は、コンパクトカーの便利性を持ちつつ走りやデザイン、使いやすさを極めているということ。
また、あのニュルブルクリンクでテストをされ、他の国産コンパクトカーとは走りへの意気込みが違うということ。
そして、リアのデザインが近未来的に仕上がっているということ。

ちなみに、スイフトスポーツは一部のウワサによれば今年の秋にデビューするらしいから楽しみにしたいところだ。
某カー雑誌の予想イメージはものすごくかっこよかった。

スペック
駆動方式 FF/フルタイム4WD
トランスミッション CVT,MT
排気量 1242cc
馬力 91ps
燃費(10.15モード) 23.0km/l

2位

HONDA FIT

2位の決め手は、様々なタイプを用意しているということ。
ちょい乗りの1.3Gから、オシャレで少しパワフルな15Xや環境に配慮したHYBRID、ハイウェイクルージングから峠まで攻められるRS。
そして、HYBRIDモデルは速報!! HONDA FIT1位でお伝えしたように1万4873台を売り上げ、1月の販売台数ランキングで1位となった。


コンパクトで実用的だからといって、走りを諦めたくない。
いつもの道を、いつも新鮮に楽しく走りたい。
そんな言葉から生まれたRS。
ボデイーカラーもRS専用色が用意され、こだわりの一台を選べる。
ちょっとうるさいジャーナリストに言わせれば、ギアの1-2がシンクロしていればすごくよかった。とのこと。
先代のSWIFT SPORTSにはマイナーチェンジで1-2シンクロが用意されたから、RSもマイナーチェンジに期待したいところだ。

スペック
駆動方式 FF/フルタイム4WD
トランスミッション CVT,MT
排気量 1339cc~
馬力 99ps~
燃費(10.15モード) 21.0km/l~30.0km/l



3位
TOYOTA Vits


2010年12月のモデルチェンジ後男っぽさもあるデザインになった。
先代はカワイイ、エクステリアやインテリアが好評で女性に人気だった。
今回のモデルは男女問わず人気になれる子になった。
モデルも女性にウケるガラス(紫外線を通しにくい)を採用するモデルもある。
そして、なんと言っても注目したいのはToyota Stop&Start Systemのアイドリングストップ機構だ。
街中ではアイドリングストップにより燃費を向上させる。

このモデルもRS。
リアのデザインがスポーティーで注目を集めそうだ。

スペック
駆動方式 FF
トランスミッション CVT,MT
排気量 0.996cc~
馬力 69ps~
燃費(10.15モード) 20.0km/l~

全体的にみると、CVTモデルが主流。
燃費を意識してのことだと思うが、ちょっと残念だ。
コンパクトカーのさらなる進化に期待したい。

(写真=各メーカー公式サイト)

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気がつけば、テストまで1週間だった・・・
もう、気がつけばネタいいですね。笑

気がつけば100km・・・を読んで。

2011年02月18日 17時15分07秒 | ロードバイク
題名からありきたりの読書感想文の題名になってしまった。

そう。今日は本の話をしよう。

僕はマンガを読まない。
だからといって小説を読むわけではない。
基本、本じたい嫌いで年間3冊くらいしか読まない。
マンガを読まない時点で世間離れしているのかもしれない。
高校生の会話は2割くらいマンガだからだ。

そんな僕がこの本を読んで、本っていいものだなと思った。
そして読んでいて楽しかった。

この本とは・・・

「気がつけば100km走ってた」という本だ。
著者は自転車が大好きで芸能人の「鶴見 辰吾さん」。
本屋の自転車本コーナーでこの本を見つけた。
ペラペラとページをめくると楽しそうだったから即購入。
本嫌いの僕が、自転車関係の本とはいえ衝動買いしてしまったのだ。

家に帰って即、読み出した。
楽しくて、勉強になって、集中すれば2時間くらいで読み終えそうだったが、
短時間で読み終えてしまうのはもったいないという気がしたから3日もかけて読んだ。

自転車の存在を再確認した。
やっぱり自転車は楽しいものだった。

鶴見さんも書いているが、自転車は僕を幸せにしてくれると思った。

走っていて充実している。楽しい。体のためになる。
というのはもちろんのこと、人間関係も新しいものが築けたり、
いいものにしてくれる。

実際に体験した事としては、ほとんど話した事がなかった人と自転車の話で盛り上がって10分以上話してしまった。
そしてこの本にも出会えたし、本の楽しさも少しは知る事ができた。
これが自転車パワーなのだろう。

自転車の存在を再認識した事については、今まで僕は2軍のスポーツみたいな感じで自転車を乗ってきた。
もちろん自転車に乗っていて楽しかったのだけれども、世間的にみれば自転車は2軍のスポーツだと勝手に思っていたのだ。
部活動に自転車部はめったにないし、サッカーや野球やテニスに比べれば自転車人口は明らかに少ない。
そして、友達に自転車をやっている事を話しても「それってスポーツなの?」と疑問を投げかけられることだってあった。

このことから僕の中では自転車=2軍のスポーツというイメージが出来上がってしまったのだ。

だがこの本はそんな間違った僕のイメージを直し、「本当の自転車を教えてくれた」。

そして誇りを持って自転車に乗れるようになったと言っても過言ではないかもしれない。

一読者としてこの本をオススメしたい。
図書館で貸りるのでも本屋で買うのでもインターネットで買うのでもいい。
自転車乗りにはぜひ一度読んでもらいたい。

この本を読んだ時、気がつけば自転車でロングライドをしたくなってた。

だが、気がつけば学年末定期テスト2週間前をきってた・・・



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本降りの雪。

2011年02月15日 18時44分24秒 | その他
昨日の記事でも雪が降り始めた事をお伝えしましたが、
その後結局・・・20cm~25cmほど積もりました。

学校が休みになることを楽しみにしておりましたが、2時間カットの10時30分に始まりになりました。
大嫌いな物理もなくなりましたし。嬉しいです!

では、雪の報告を始めます。



この積雪量。FFは走行できませんね。
実際、住宅地に入る急坂(2kmほど)の所では上れずに困っている人が何人もいました。
もちろん、うちはあの事件以来雪の日は絶対に車に乗りません。

ですが、周りの家は出ようとしています。でも、FF車は空転して出られませんでした。笑

9時ころ、学校へ~家を出ます。

もちろん、面白がって途中までは自転車。
楽しいです!!



キレイに雪化粧してる・・・
近くに一眼レフを持っているおじさんの姿が・・・
いいな~学校さえなければ・・・
雪化粧した山は、晴れた日がベストなんですよ。
しかも、晴れて3時間以内。溶けてしまいますから。


除雪車も出動!


電車に乗ります。
止まってくれれば休みだったのにー

学校でこんなヤツを発見!

そう。CIVIC TYPE R EURO。生物の先生が車好きなようです。
実はこの生物の先生、旧型インテグラ TYPE R の2台のオーナーです。
いいな~うらやましい。

帰宅後・・・
もちろん、スノーアタック!自転車で。。

こんなに積もっています。
さすがに、こんなに埋まれば立ち往生です。
なので・・・

こんな道を選んで走ります。
実はこの道、楽しい。
アイスバーンに雪がつまった感じ。
制御できるものの意識せず走ると滑るし、ブレーキもABSのようにかけなければ横転しそうになります。

そんないい走りができるのも、コイツのお陰。

そう、走る上で大切なタイヤ!
すごいでしょ。このブロックタイヤ。


もちろんブリヂストンの本物です。
無名ではありません。笑

高校生にもなって背中にハネをあげながら雪道を真剣に走るTYPERでした。

でも、たまにはいいですね。
雪も。田舎に住んでいるからこそここまで降るわけだし。
でも、もう今シーズンは雪いりません。

ちなみに・・・
恐れていた雪かきはやらなくてすみました。
なぜならば、起きたときには向かいに住むおじさんがうちの所までやってくれました。ラッキー!

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今年も現れた!雪。雪。

2011年02月14日 18時48分53秒 | その他
2週間前に、雪が降らない・・・って書いた記事。。

あんな記事を書いたからでしょうか。笑
降ってしまいました。
予報では20cm。
降ったら雪かきとかやらされるのでキツイなーと思っていたら、10cmくらいにしてくれましたよ。
ありがとうございます!雪さん。笑
休日に降られたから、お休みになるとかそんな話ではありませんし。

言うまでもなく雪かきをさせられたTYPERでした。

もちろん自転車でサイクリング!いやいや~楽しい!


良い雪質!

山も雪化粧していますね。

我が家のインサイト君のオメメも雪にやられています。

そして今。2月14日のバレンタインデーも大雪にみまわれています。

-大雪なう-笑

今シーズンで一番積もります!たぶん...
1時間くらいでこんなに。


道路も前回より積もっています。
そして今回も雪かきを覚悟するTYPERでした。笑

また、学校が休みになる事も期待しているのでした。


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名テストドライバー去る。

2011年02月09日 16時14分17秒 | その他
かなり前の話になるが、昨年6月23日の午後に一人のテストドライバーが亡くなった。
そう。皆さんご存じ。トヨタ テストドライバー 成瀬弘さん(67歳)。
かなりの腕利きテストドライバーで有名だった。
僕は、CAR雑誌のトップ記事で訃報を知った。その瞬間、鳥肌が立った。

彼はここ数年、スポーツカーを主にテストしていた。
事故当日もニュルブルクリンクでLFAをテストドライブしていたそうだ。


実際、事故にあったのはニュルブルクリンクとテスト車輌のメンテナンスを行うニュルブルクリンク開発センターを結ぶL94。
あまり詳しいことは報道されなかったが、詳しく調べるとLFAは左側のガードレール際で停車していたという。
そこに、正面からBMW(テストドライブ車)が突っ込んだ。
もちろんドイツは右側車線。
なぜLFAは左車線のガードレール際で停車していたのだろう。
謎が深まるばかりだ・・・

成瀬弘さんの死の1つにエアバックが出なかったことが挙げられる。

正面衝突したBMWはエアバックがサイドからも出ている。

エアバックは普通、走行時の衝突でしか開かない。
開かなかったのは停車していたからだろうか。

それにしても、BMWのボディー損傷はLFAに比べて激しくない。
一方、LFAは粉々である。
これは、トヨタの技術だろうか・・・


この事故は残念でならない。
成瀬弘さんは味にこだわる方だった。
トヨタ車は嫌いだが、成瀬さんのことは注目していた。

今でも成瀬さんを見られる貴重な動画があるので紹介しておこう。
味。味。うるさいほど言っている。こんな人を今後見ることはできるのだろうか。
iQ GAZOOバージョン シェイクダウンPart-1
iQ GAZOOバージョン シェイクダウンPart-2
「iQ GAZOO Racing tuned by MN」試乗!

ご冥福をお祈り致します。


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