車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

IMPREZA Limited

2011年01月30日 17時26分09秒 | 
僕の好きな日本車の1つにSUBARU IMPREZAがあります。
2007年にフルモデルチェンジして、ハッチバックとなりました。

昨年の家のクルマの候補にもなりました。
燃費が悪いということで購入には至りませんでしたが、僕は好きです!

さてさて。そんなカッコイイIMPREZAにLimitedが出ました。
昨年の12月に発表され、価格は高くなるんだろーな~という僕の考えを良い意味で裏切り、リーズナブルに登場してくれました。
ノーマルと比較してスタイリングを見ていきましょう!
1.5i-S Limited
エクステリア

ノーマル

Limited

ノーマル

Limited
主な変化としては・・・
・ガンメタリック塗装アルミホイール
・専用メッシュタイプフロントグリル
・大型ルーフスポイラー
・LEDサイドターンライプ付ドアミラー
などですね。「スタイリッシュ」という言葉が似合うハッチバック。
ちょっとパンチが強くなってSTI系ですね。

インテリア

ノーマル

Limited
主な変化としては・・・
・アルミパッド付きスポーツペダル
・本革巻ステアリングホイール
・ブラックヘゼルヘッドランプ
・スポーツタイプフロントシート
・ブラックインテリア
赤のステッチ、カッコイー!!
ノーマルはちょっとダサイかもしれないけど、Limitedはカッコイイです。笑
インテリアって大切だと思うんですよ。
使っているとき=乗っているときはインテリアをずっと見ているわけですから。(エクステリアより大切かも)
満足度高いです。

足回りの変化としては・・・
・スポーツチューニングサスペンション
・リアスタビライザー
走りはものすごくよくなりますね~

1.5i-S Limited、価格は¥1596000~

ノーマル、最低グレードの1.5iと比較しても10万円程度の差。
僕だったら絶対に1.5i-S Limitedを購入しますね~

3ナンバーなのが残念ですが、5ナンバーだったら初めての愛車にしたいクルマです。

最近、ホットハッチとスバルが好きになった気がする。
ホットハッチは小さいながらもちょこまかちょこまかと走ってくれるし、取り回しも良さそうですし。
スバルはエンジンに対するこだわりがホンダと同じくらいかそれ以上にあると思う。
インプレッサ、レガシー、エクシーガ、フォレスターなどスバルのラインナップは僕が国産車に求める姿かもしれない。


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降らぬ雪。過ぎる冬。

2011年01月29日 17時21分53秒 | その他
僕の住む街には20cm以上積もる雪が毎年2,3回ほど降ります。


ですが、今年はぱらぱらと舞ったものの積もるほどは降っていません。
天気予報によれば2月に入ると暖かくなり、春のような陽気になるそうです。
降って欲しいとは思っていませんが降らずに(学校が休みにならずに)冬が明けるのはなんだか物足りなく感じます・・・
新潟とかは大変のようですね。
やっぱり異常気象なんですかね~
花粉も例年以上になりそうですし。。

ちょっと楽しみにしているスノーライディングもできません。

我が家のインサイトくんも雪をかぶらなくてすみそうなのはいいんですけど・・・


雪が降らないままもうすぐ春ですね。(気が早い?)
冬をもう少し楽しみたいものです。
いろいろな意味で・・・笑
(写真はどれも昨年のもの)

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NEW HYBRID-Touareg

2011年01月26日 18時59分33秒 | volkswagen
今日はフォルクスワーゲングループジャパン初のHYBRID車、NEW HYBRID-Touaregを書きます。

日本に輸入されるフォルクスワーゲンには今までハイブリッド車がありませんでした。
かなり前から雑誌などでウワサは耳にしていましたが、先日とうとう発表されました。
販売は2月17日(木)からのようです。

まずはスタイリングから見ていきましょう!
先代モデルと比較してみます。

先代

新型
フロントだけ見るとスポーティーになったなと思います。
今のフォルクスワーゲンらしい顔つきですよね。
グリルのラインがGTIっぽくなっています。


先代

新型
テールレンズがGOLFのようにンン・ソソになりましたね~笑
SUVでこのテールだとAudi Q5に似ていますね。

次にインテリアです。

先代

新型
ステアリングホイールやシフトレバーが今のフォルクスワーゲンの物になりました。
レザーシートの豪華さ、洗練さは先代と似ていますね。
実は僕、先代モデルのリヤシートを試乗したことがあるんですよ。
動きにガタッピシ感が全くなく高級サルーンそのものでした。
新型はさらに進化しているのかな~

実はこのtouareg、高級SUVいやいや。SUVなんて生ぬるいですね。クロカン。クロスカントリーなんです。
そのわけは・・・
メカニズムにあります。
3.0L V6 FSI エンジンで333psを実現。
また、46psのモーターで力強いアシストをします。

悪路踏破性能もすごいんですね。

あらゆる角度にも対応。
これらの角度まではオイル供給等性能が保証されるということですね。
水深58cmまで走れますし。クロカンですよね。

もちろん安全装備もフル装備です。

でも、日本でこんな道ないし。わざわざ走りに行く人も少ないですよね。
実際ハイウェイクルージングがメインだと思います。
そんなことももちろん考えられていて、オンロードも快適に走れる装備が整っています。
アダプティブクルーズコントロール“ACC”。
フロントモニタリングシステム“Front Assist”
レーンキープアシストシステム“Lane Assist”
レーンチェンジアシストシステム“Side Assist”
などなどですね。
どれもドライバーの疲労を低減してくれると思います。期待したいですね。
まさに砂漠のpassat ccですね。笑

HYBRIDとは言っても、燃費は13.8km/L
touaregは底上げ型のハイブリッドのようです。


前にも言ったかもしれませんが、僕はHYBRIDには2タイプあると思っています。
1つめはプリウス、インサイトのようなものすごく燃費のよいもの。
エンジンそのものの燃費がいいが、さらに燃費向上のためにモーターでアシストするもの。

2つめはクラウンハイブリッドやフーガハイブリッドのようにハイブリッドのわりに燃費が悪い物。
でも、パワーが優れているんですね。ハイブリッドにしないと8km/Lくらいのものを底上げするためのハイブリッド。

ということで、touaregは底上げハイブリッドですね。

価格は¥8,980,000 高っけー!!
でも、フル装備ですから。そう考えると安いのかもしれませんね。
安い、高いは人それぞれですが・・・

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考え直した日本車、輸入車について。

2011年01月20日 18時13分41秒 | 
今回は前回反響が大きかった「日本車、輸入車の根本的な違い。」(ドイツ、日本でのBセグメントにおける大衆車づくりポリシーの違い)について書きたいと思います。
前回深いコメントをたくさん頂き、僕も考えさせられました。

それにあたり、思い直したり、意見が変わったりしたので改めて書きたいと思います。
一部前回のコメントを引用することかありますのでご了承ください。

輸入車と日本車はそれぞれ本国のオーナー向けに創られており、輸入車と日本車の比較はできません。
また、輸入車は本国の車種ベースを日本仕様にしており、僕らが見ている輸入車は日本人が心動かされるようにリメイクされたものが多いのです。
よって本当の、真の顔ではないのです。
これはクルマだけでなく、輸入メーカーの顔も僕たちが思っているものと本国とでは違うかもしれないということです。
よって日本車も本国の日本では真の顔をしており、うまくつくろった輸入車とは比較することじたい良くないことです。
輸入車には走りが良かったり、安全装置がついていたりいいところがあるわけです。
ですが、燃費が悪かったり値段が高めになったりと日本では受け入れにくいクルマになります。
日本車は日本のニーズに合わせて創られ、日本人が好む低燃費や走行にしているというわけです。
結論は、日本車と輸入車はそれぞれいいところがあります。
そして比較をすることはできないですね。というごくごく平凡な結論になるわけです。
クルマを総合的に見て日本車がよければ日本車を選べばいいし、輸入車がよければ輸入車を選べばいいということなんです。

優先順位の話に戻すと、自動車を創る上での優先順位=オーナーが求める優先順位ということになります。
ということは、日本人は燃費や価格にとらわれすぎていて、安全性や走りをそこまで求めていない事に問題があるのかもしれません。
これは、若者の自動車離れを反映しているのかもしれません。
ですが、このままですと若者の自動車離れがさらに進むと思います。
そして若者だけでなく、多くの世代が自動車から離れて行くのかもしれません。

そのようなことがないように、まったく自動車を知らない人が見ても心を躍らされるような自動車が出てくることを願うばかりです。



前回は多くのコメントありがとうございました。
コメントにより、僕はこの内容を深く考えました。
皆様の意見で僕の考えが変わったことは僕の人生においてプラスになったと思います。

また意見交換を活発にできたらと思っております。




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日本車、輸入車の根本的な違い。

2011年01月17日 18時54分27秒 | 
今回は日本車と輸入車の大きな違いについて書きます!
日本車と輸入車って全然違うよな~と考えた結果、大きな違いを発見しました。
大きな違いは、クルマを創る時の優先順位にあると思います。
結論から言うと•••
日本車は(例外もありますが。)
1に燃費
2に燃費
3に走り
4に安全
で創っている。

一方、輸入車は(例外もありますが。)
1に安全
2に走り
3に燃費
4に質感・使いやすさ
で創っている。ということです。

例で考えてみましょう!!
国産車代表 ホンダ フィット

輸入車代表 フォルクスワーゲン ポロ

どちらも本国では大衆コンパクトカーであり、Bセグメントである。
(どちらも、一番低いグレードとする。)

データ
     フィット   ポロ
価格    129万円  213万円
排気量    1.3L   1.2L
燃費    24.5km/L 20km/L
馬力    99ps 105ps
トルク   126 175
エアバック 2個    6個

このデータからも一目瞭然である。
日本車の最大の問題点は、燃費最優先で安全性はどうでもいいと思っているところ。
そのためもちろん安全第一で燃費よりも走る歓びを求める輸入車には勝てるわけがないですね。(例外あり。笑)
(用途、年齢等によっても意見は変わると思いますが)

僕は、輸入車のような優先順位で創られているクルマに乗りたいです。
みなさんはどうでしょうか?



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