車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

インサイト、生産終了へ

2014年02月27日 02時09分12秒 | インサイト(ZE2)
本田技研は26日に、今月いっぱいでインサイトの生産を終了することを発表しました。

理由は販売台数が落ち込んでいるため、とのことです。

去年の販売台数はピーク時のおよそ25分の1の3800台余りだったようです。

一方、一般的にライバル視されているトヨタプリウスの去年の販売台数は17万台弱と大きく差が開いていました。




このニュースを聞いてとうとうこの時が来てしまったか、と思いました。

インサイトは後期型で前期型とは大きくキャラクターの方向性を変えました

後期型では1.5リッターモデルも投入し、なんとかメーカーもがんばって生き残らせようとしていました。

でも、だめだったということでしょう。。。

そろそろフルモデルチェンジかな?と思ってワクワクしていましたが、この終わり方ではとりあえずインサイトは消滅という考え方が現実的ではないでしょうか。

生産終了はとても残念ですが、僕にとってこのインサイトという車種は特別なクルマであることは言うまでもありません。

生産は終了しましたが、今まで以上に誇りをもって乗っていきたいと思います。

ホンダさん、インサイトをありがとう。




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インサイト最高の低燃費走行

2013年07月12日 00時20分57秒 | インサイト(ZE2)
今日は旅レポを兼ねてインサイトの実燃費のお話をしたいと思います。



今までも、インサイトの燃費ついていろいろ書いて来ましたが、今回さらに納得できる燃費が計測できました!

まず、走行前にリセット。
今日は低燃費運転を極めると勝手に決意。
エアコンOFF、窓全開。
でもつまらないのでオーディオはONです。
いざ、出発です。
まず、自分の住む坂の上の集合住宅を下る際にフル充電寸前までチャージします。
そこから国道に出て、アンビエントメーターを青にしないようにふわふわ踏みます。
走行から6.3km、比較的ゆるい下り坂ばかりです。

どこまで正しい数字なのかはわかりませんが、53.3km/Lを達成。
幸先いいです。

そして、そこからは河口湖までほとんど登り坂です。
約50kmの距離を平均燃費燃費22ちょいで走行しました。

そして、目的地のハーブフェスティバル2013でラベンダーの写真を撮りまくり、

いざ帰還です。

行きは登りだったので帰りはほぼ下り。
低燃費走行にとって下り坂ほどの武器はありません。笑

信号からのゼロ発進はさすがにエンジンの力を借りますが、その他の緩やかな下り坂は惰性とモーター出力で走行します。
本当に、右足の調節が難しい。
モーターの領域、狭すぎます。
でも、慣れるとクセになります。笑

オンボードの表示を見ながらEV走行を極めます。
つまり、14PSの電気自動車です(←少し違うww)
本当にモーターのトルクは素晴らしい!と毎度思います。たった14PSなのにあの加速感!

そして、お待ちかね。
帰宅時の数字。

95.2kmを平均燃費30.9km/Lで走行しました。
カタログ燃費JC08モードが26.0km/L、10・15モードが30.0km/Lなので実燃費の方が良かったことになります。(オンボードの数字を信用するのであれば)
つまり、河口湖往復をレギュラーガソリン3.3リットル(465.3円分)で走行。
いやー安い安い。
やはり、エコピアチューニングの効果も大きいと思います。

さらに、低燃費運転を極めたいです。
またいい数字が出たら報告しますね!



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なんか、ハイオクガソリンだと10%燃費がUPするらしいです。
ハイオクとレギュラーの差額が10%も無いから、ハイオクの方が安くすむという考えでハイオク入れてる人もいるみたいです!
いやいやっ。ハイブリッドカーはレギュラーでしょ!(←なんの根拠もない意見ww)


そして、閲覧記事トップがアクアの記事の理由が判明。
ヤフー画面で「トヨタ アクア」と検索するとwebカーグラの真上に出てくるんですよ~
いやいや。本当にうれしい限りです。笑



new タイヤ

2013年04月12日 00時02分46秒 | インサイト(ZE2)
クルマの中で、かなり大きな仕事をする部分にタイヤがあります。

唯一地面とクルマが接する部分。

普段使っている上では忘れがちですが、かなり重要なパーツです。

今回かなり悩んで「ブリヂストン ECOPIA PZ-X」を装着することになりました。



決め手は、燃費がいい低転がり抵抗と耐久性でした。

家の近くにブリヂストンのショップしかなかった為、ブリヂストン以外は比較検討はしなかったです。

ブリヂストンだと他の銘柄は、ECOPIA EX10とREGNOがあるんですよね。

価格帯的に真ん中を選びました。

途中までREGNOが第一候補でしたが、耐久性がECOPIA PZ-Xと比較するとよくない。

耐久性重視という親の意見で、口も出せずECOPIA PZ-Xになりました。

もう1000km以上乗っているのですが、かなり快適です。

最初ついていたダンロップのSP31という、くそタイヤと比較すると素人でもわかるレベルですね。

ロードノイズも大分抑えられている気がします。

特に一番感じるのが、このタイヤの一番の訴求ポイントである低転がり抵抗の部分。
ほんと、転がっていってしまうんですよ!おむすびころりんって感じ。笑
緩い下り坂とかでも、ブレーキを意識して踏まないとオバースピードになりやすいくらい。
今までの感覚で運転していたら危険です。

平坦な道での、アクセルを注ぎ足すような感じのところでは、確実に注ぎ足し量が減っています。
よって、言うまでもなく燃費は向上!うれしい限りです!!

あと、このタイヤは非対称エコ形状をしているため、地面との接地が安定し、運転しやすくなっています。


(見ていただければ、外側が若干丸まっていることがわかると思います。
コーナリング時に内側がたわんで、対称形状になることを考えて非対称形状になっているようです。)

また、この形状は編摩耗も軽減させるとか・・・

タイヤを変えて、乗り心地、運転のし心地、静粛性などが向上し、まさにクルマがレベルアップした感じです。

もう、タイヤを鳴らすハードな運転はできませんね。笑
大切にします。涙

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ちなみに、前のタイヤです。



僕のなんちゃってドリドリでこんなになりました。(もちろん親には内緒です。笑)





雪道の運転にはご注意を!

2013年03月12日 07時20分57秒 | インサイト(ZE2)
今日は、三年前のスリップ事故を解禁にしたいと思います。

そう。新車購入から2ヶ月半後に起きたスリップ事故の全てを語ります。

というのも、雪道に関して多くの人が甘い考えを持っているように感じるのです。
スタッドレスタイヤだから、大丈夫。安心。なんて思っていませんか?

実際、この冬も何件かスリップ事故を目撃しました。
また、友達がレンタカーのバイトをしているのですが、スキーに行ったクルマのスリップ事故がとても多いのだそうです。

そんな認識を考え直してもらって、すこしでも雪道でのスリップ事故が減ればと思います。

さかのぼること約三年。2010年2月14の正午ごろ、岐阜県の山道でスリップ事故にあってしまいました。



岐阜県は、雪の壁が車道の両わきにあるほどの豪雪地です。

その日は、雪の積もった白川郷の日帰り観光を計画しておりました。

6時ごろ出発し、高速道路を何時間も走り、岐阜県のインターをおりました。

除雪された高速道路とはうってかわって、一般道は雪道が続きます。

うちの旅行は、計画を綿密に立てます。

13時にお昼の予定でした。

山奥にある有名な飛騨牛を食べられるお店に向かっていました。

そのお店に行く途中には山越えがあります。

まず、上り坂。
ドライの道と同じような時速60km前後で走っていました。

あとから聞けば、かなりテールが振られていたとか。

実は、計画した予定時刻に到着しないことがナビの到着予想時刻でわかっていました。

未だに、その予想時刻のせいで焦っていたわけではないとドライバーは言っていますが…

きっと焦っていたのだと思います。

そして、頂上付近から長いトンネルに入りました。
全長1000mくらいはあったのではないでしょうか。
対向2車線なのですが、道幅はたっぷりしております。
また、路面の舗装もきれいですし、転回場所や緊急電話BOXもあり、高速道路のトンネルのようです。
そして、当たり前ですが路面はウェットくらいで雪はありません。

そして、無意識のように時速80kmくらいは出してました。

そして、トンネルを無意識にそのままのスピードで出ます。

トンネルを出ると、一面銀世界が広がります。
また、なだらから下り坂に加え、路面はしっかりスノーです。
そして、ところどころアイスバーンになっています。

でも、路面がスノーなだけに急減速することができず惰性で走り、雪の抵抗やエンジンブレーキで時速70kmくらいです。

そのとき大きめなカーブにさしかかります。

ドライバーはもちろんのこと同乗していた家族全員も死を覚悟しました。

そのままどうすることもできず、
コーナーのためハンドルを切った瞬間、操縦不能なくらい滑り、右前が雪の壁にヒットしそうになりました。

でも、ドライバーのとっさの判断のハンドル操作で右前ヒットは逃れました。

そのかわり左方向に滑りが変わっています。

そして、そのままの左フロントから雪に覆われたワイヤータイプのガードレールに衝突しました。

その瞬間、すごい衝突のショックと共にエアバック発動!


(車内の散らかり具合がリアルで恥ずかしい。)

火薬に点火し、その勢いでハンドルやダッシュボードを破って出てくる仕組みになっているらしく、火薬の爆発音がすごかったです。
鼓膜が破れるかと思くらい。その後数時間耳鳴りがしてました。
音だけでなく、あの密閉空間で瞬間的にエアバックが発動し、圧が加わったのもあったと思います。

また、煙がすごく、クルマが炎上したのではないかというくらい車内が白煙で包まれました。もちろん火薬でしたが。

そして、そこでは止まらずに右側の雪の壁に突っ込んで止まりました。






脱出するかのように、みんなで車外へ出ます。

そして数分後通りかかった地元の方にJAFを呼んでもらいました。(みんな混乱していて何もできなかった。)

待つこと90分弱。



それにしてもひどい姿です。



特に左前のボディーが大きく衝撃を吸収したみたいです。



タイヤはブリザックレボ2。
衝突時にホイールが欠け、パンクしてました。

そして、やっとレッカー移動です。

行き先は、最寄りのホンダカーズ岐阜さん。
行くと、みなさんで優しくしてくれました。お茶やお菓子を出してくれました。
そして、かかりつけの東京のホンダカーズの担当の営業さんに連絡して後日、東京のディーラーで修理ということになりました。

そして、岐阜のDの方に最寄りの高山駅に送ってもらいました。

そこからは家族みんな、なんかやけくそになっていて、普段じゃ考えられない観光地価格になったもので昼食をとり、バスに乗って途中まで出て、途中から鈍行列車で自宅まで帰りました。

後日、担当Dからの見積もりでは約100万弱です。

なんと、エアバックを戻すだけで30万近くかかりました。
任意保険の車両保険には加入しておらずその旨を伝え、交渉したところ一部工賃サービスなどの対応をしていただき、80万弱で修理しました。

つまり、あのクルマには購入を含め、300万以上かかってますね。笑



でも、本当にスリップ時に対向車がいなかったことやケガ人が出なかったことは不幸中の幸いでした。

スタッドレスタイヤも過信は禁物です。
いつ滑ってもおかしくない。そんな気持ちでドライビングを!

シーズンも終わりぎみですが、ウィンタースポーツのために積雪地を走行される雪道に慣れていない方。ご注意を!

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ちなみに、今は車両保険に加入しております!
さらに年齢無制限で割高になっており、毎年10万越えです。笑






やっちまったな

2013年01月05日 00時11分25秒 | インサイト(ZE2)
本日の記事は皆様に知恵を貸していただきたくて書きます!

先日、母親がやらかしまして…



ったく、運転歴何十年だよ!
銀行の駐車場で壁と格闘したらしいです!
初心者のおれだってまだキズつけてないのに。笑

そして、僕が見つけるまで黙ってたんですよー
ホント、ありえない…


まぁ、文句は置いておいて。

これをどう直すか…
バンパー全取り替えは6~7万円かかるようなので、それはしないのです。

そこで、自力で直すか、カーショップで簡単に直すか考えております!

自力の場合は簡単に塗る感じですね。

まぁ、目立つところなのでちょっとはお金かけてもいいと考えているので、どのように直したら良いのか、知恵を貸して下さい!笑


ぜひぜひよろしくお願いします!

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