車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

本庄サーキット ドリフト

2018年01月13日 16時19分02秒 | 86 ZN6
気が付けば年が明けていました。
今年もよろしくお願い致します。

当ブログでは車の話題を中心に思うがままに書いていきます。
現代ではSNSに活動拠点を移す方も多いですが、僕はあえてブログを残しています。
自分を知らない方が多く見てくださっている、このブログはなんだか居心地がいいのです。
今年も頻度は少ないとは思いますが、細々と続けていきます。
よろしくお願い致します。

とはいえ、インスタやってます。(ID:oggi225)
知らず知らずのうちに86中心の投稿になり、海外の86好きの方々とも繋がれるようになりました。
SNSはおもしろい!ということで、インスタも定期的にチェックしてくださいね~!
近況なんかもこちらでアップしてます。

ご挨拶が長くなりましたが、今回は年末に行ってきた本庄サーキットのドリフト編をお伝えします。

僕はグリップ走行でサーキットを速く走るのが目標です。
そのために数カ月に1回、鬼教官の元サーキット練習をしています。
今回は、グリップ走行中の限界挙動の先にあるアンダーステア、オーバーステアと
それを対処し、安全に速く走るための力を養うためにドリフト走行をしてきました。

フロントには17インチの太いハイブリップタイヤ、リアには今回のためにヤフオクで安く手に入れた
16インチ86純正タイヤ溝なしを内圧を高めてあえてオーバーステアになりやすいセッティングにして走っています。



ドノーマルの86でもオーバーステアはすぐに出ます。
これがFRの醍醐味です。
横滑り防止装置、トラクションコントロール制御をOFFにして
コーナーの出口でハンドルを切った状態でアクセルを踏み込みます。
するとリアが出て、オーバーステア状態になるのでカウンター(逆ハンドル)をあててうまくコントロールし、
ドリフト状態を維持します。



頭ではわかっていても、そんな簡単にできるものではありません。笑
カウンターのタイミング、量の微調節が難しく、挙動の制御ができずにスピーンしてしまいます↓



今回は、カウンターを学ぶことができました。
前回、グリップで走っているときにオーバーステアでヒヤッとしたことがありましたが、
今ならばもう少し余裕をもって対処できると思います。
つまり、グリップ走行をうまくするためにはドリフトの練習も大切です!!




先輩方のようにいい走りができるようになりたいので、今年もサーキットに通って練習を続けていきます。



サーキットに行く前にタイヤを履き替えるので、タイヤ交換もサクッとできるようになりました!



またサーキットに行ったらご報告させていただきます。

なんか、久しぶりに書いたら楽しかったので企画記事でもやろうか・・・笑