無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

5期目、当選させていただき有難うございます

2015年07月06日 07時38分40秒 | 選挙改革
おはようございます。昨日は、396人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨夜、白河市議会議員選挙の投開票が行われました。私は、1,542票で、5位当選をさせていただくことができました。

ありがとうございました。

ご支援いただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当に有難うございます。皆様へのお返しは、仕事でさせていただきます。5期目の4年間、一生懸命に頑張りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます

大竹功一は、選挙改革にチャレンジしてきました。そのため、毎回厳しい選挙となっております。しかし、このチャレンジにより、多少の変化が見られてきました。まず、自宅を選挙事務所にする立候補者が増えました。何台も連なるのが当然であった選挙カー。以前は、1台で走るのは「弱い立候補者」という意識もありましたが、最近では1台で走る選挙カーも見かけます。確実に選挙改革がされていると実感しております。

そして、私は市民目線で、言うべきことを言うために、「しがらみ」をつくらないようにしております。特定団体等の支持もありませんので、票は全く読めず、昨夜も不安な気持ちでおりました。後援会長・選対本部長共に妻です。選挙ポスターも妻が作り、1枚約100円で印刷しましたので約3万円です。通常、莫大な費用がかかると言われるウグイスも主に妻がしました。お金のかからない選挙は可能ですので、私は選挙公営制度は使いません。皆様の税金は1円も使わず、自費で選挙を戦いました夫婦二人三脚の選挙を理解してくれた知人友人が選挙戦を応援してくれました。

皆さん、有難うございました。

たった1週間という特殊な期間、安い賃金で運転手をしてくれた友人に感謝しております。その他、数名の知人たちが、ウグイスの補助をしてくれました。本当に有難うございました。また、選挙ポスター貼りをしてくれた知人たちにも感謝をしております。有難うございました。

昨日は、「投票してきたよ」というお電話をたくさん頂戴しました。今朝も、「おめでとう」のお電話を頂戴しております。

有難うございます。

必ず、この感謝の想いは、仕事で皆様にお返しいたします。

今後とも宜しくご指導、ご支援をお願い申し上げます。



今回、3種類の選挙ポスターを作成致しました。通常、自分で払うとなれば、少しでも安くと考えるのではないでしょうか。自分でできることは自分でするのが当然ではないでしょうか。就職活動を皆様のお金でするような選挙公営制度の廃止を、今後も訴えていきたいと考えております。