無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

来月8月「はってん」発行、9月「市民の声を聴く会」開催予定

2015年07月21日 05時46分06秒 | 自費発行「はってん」
おはようございます。昨日は、121人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、お会いする方々より、満面の笑みで「おめでとうございます。良かったね」と当選のお祝いの言葉を頂戴しています。有難いことです。5期目ですが、今までで一番多くお声を掛けていただいたように思います。「はってん見てるよ」と声を掛けて下さった方々、わざわざ歩道まで出て来て下さった方々、電話やメールで励ましの声を届けてくださった方々、皆様への感謝の気持ちを忘れずに活動をしていきたいと思います。

たくさんの市民が、市議会・議員に不満を感じています。その結果、投票に行かない人も多いと思います。また、「名前だけでは、どんな人はわからない。それでは投票できない」との声も頂戴します。このような方々に届く活動をすることが大切だと感じました。

さて、今月発行しようと考えていた「はってん」ですが、12月に1年の反省をしたいこともあり、偶数月8.10.12月に発行をしていきたいと考えております。「市民の声を聴く会」は、その時日時を発表し、9.11.1月と奇数月に開催したいと思います。

皆様から戴く言葉の中には、「勝手に一握りの人たちが皆の税金を動かしてる印象がある。不満があっても一般市民には情報がない」との内容が、少なからずあります。経営者層は、様々な団体に所属し、その団体に参加している議員や、会合に招待された国会議員や首長と懇意にされているようにお見受けします。しかし、一般市民は、不満を感じながら、数いる市議にも意見をする機会がないと感じているわけです。

「4年に1回、選挙の前に来るだけだ。」

「今回は、選挙前にも来なかった」


このような言葉を、たくさん耳にし、自分のことのように反省を致しました。

反省を活かしたいと思います。