10月21日(水) トレド泊
トレドの2泊目は旧市街に予約しているのでチェックアウト後荷物を預かってもらう。
朝焼け
朝陽を浴びる旧市街
こちらからの風景の見納めです
予算上泊まれなかった見晴らしのいい高級ホテルのカフェは、誰でも利用できるということなので
向かったのですが、近道してたどり着いたらゲートが閉まっていてそこからは入れないことに。
エントランスからだとかなり距離がありそうなのであっさり断念。やはり誰でもとは言え車を
乗り付けるような場所にあります。
そこで見晴らしがよさそうな岩山を目指しました。
ジョギングをしている人に追い越され、散歩している人とすれ違い。
途中に観光バスが必ず立ち寄るビューポイントがあり次々とバスがやって来ます
そこからの眺め
道しるべは無いので人が通った跡を辿ってとにかく上を目指します
もうすぐ頂上というところにある危うい石
親切につま先が乗るくらいの段があって、これを登ると頂上。
丸っこい大岩なので引っかかるところが無く、この段がないと登れない。
頂上です。断念した高級ホテルが見えますが、このロックも遜色ない高さで360°見渡せる最高のビューポイントです
そしてこのロック頂上からの絶景! 旧市街の向こうの新市街、大平原も見渡せます。
荷物を引き取り宿替えです。坂を下りたところのバス停から旧市街まで7,1番のバスで1,4€。
他の番号を見てもと間違えそうなのはないので7でも71でもいいのではと思いますが、何かあるのでしょう。
宿に着く前に腹ごしらえ
宿は平面地図なら終点のソコトベール広場から割とすぐの所と思い広場で降りました。
ところが地形までは調べきれていなく、間にはすごい高低差があり避けられない長い坂を下りたところにありました。
旧市街の入口ビサグラ門のすぐ近くの宿にチェックイン。知っていればここで降りたのに、さっきここ通ったよ。
テレビをつけるとラジオが聴ける楽しい部屋です。
こちらの宿のおばちゃんのスペイン語のみのおすすめの見所は定番の建造物のほかに
門を出て左の方のへ回るコースでしたので、そのようにしてみました。
昨日のタクシードライバーもハンドルを使って「トレドは半分が川で半分が壁」と説明してくれていたし。
トレドカラー けっこう好きです
近代的な新市街が見えます
マップによる釣りポイントには本当に釣り人が
サン・マルティン橋
ソコトレインに乗れば労せずして1周し観光できるのですが歩いてしまいました
ヨーロッパの都市では最長のジップラインということです 10€はちょっと考える
サン・マルティン橋の旧市街側のたもとからタホ川を超えるラインです
土産物屋
サン・フアン・デ・ロス・レイエス教会
フェンスから覗いたら目が合ってしまいました
登ったロックと断念したホテルが見えます
車の大きさによるのか、腕なのか、なかなか通れない車、慎重に通る車
難なく通る車と、しばらく見学させてもらいました。
繁華街
軍事博物館があるせいかミリタリー系の土産物屋が多い
ソコトベール広場
ソコトベール広場 ソコトレインの発着場所
アルカサル(軍事博物館)
旧市街から見る夜景
太陽の門と月
スーパーでレンジでできる食料を調達
パンと、チーズ、梨、チェリモヤそしてビールも
チェリモヤ美味しい!タイのノイナー(釈迦頭)のゴツゴツを取った感じ
他に宿泊客がいないので、まるで自宅同然
怪し気に色が変わる照明のダイニングでゆったりとディナーです
色んなものを見て感動したり、おどろいたり。
一日中トレドの街を自由に歩き周りました。
脚がボー