10月30日(金) リスボン泊
4泊5日のサンミゲル島もあっという間に過ぎ名残惜しいのですがリスボンに戻ります。
夜中から暴風で屋根が吹っ飛ぶんじゃないかと思うほどでした。
朝になっても風が強くフライトが出来るのか心配でしたが、そこは変化の速いこの島
昼前にはおさまり快晴になりました。
フレッシュチーズ 0,85€ とマデイラ島でも美味しかったこんなパンで朝食
お土産は見るだけ
やはりアジサイと牛をモチーフにしたものが目につきました
そしてポンタデルガダのシンボル シティーゲート
コジードの鍋ではないかと思います
需要があるのでしょう、こんなにカラフルでこんなにたくさん見たことがありません。 スーパーにて
空港バスのピックアップまでのわずかな時間、未練がましく宿の近くのカフェで最後のコーヒー
テーブルにはかぼちゃの置物がありハロウィーンが近いことをうかがわせます
店内にもそれを思わせるような飾りつけがしてあります
空港の土産物店
金平糖の元祖が今はこの島だけで製造されているとかで買ってしまいました
いろいろありがとう !
12:55発のLCC機は何事もなく16:00にリスボンに到着(時差が1時間あるので2時間5分です)
ケーブルカー グロリア線の近くの宿にチェックイン 坂はきついけどメトロの駅が近くて便利な安宿でした
歩き方に載っていたレストランが近くだったので入ってみる
時計のコレクションがこんなにあるのにどれが合っているのか、早めの入店だったが何時ごろかも写真ではわからない
超観光地なのに安いと評判でのようで、この時は旅人は他にいなく近所の人たちという感じです
生ハムふつう盛り 3,7€ 相場は10€前後ですからほんとに安い
ポークチョップ 4,7€ これもまた安い
ビール2杯、ワイン2杯とで合計12,7€ 本当に安くて美味しかった
レスタドーレス広場でなにかイベントをやっているようです
物販もやっていましたがやはりこっち
オビドスの名産ジンジーニャという甘いサクランボのお酒をチョコレートのカップに入れてくれます
本場で試すのが筋でしょうけど出会ったからには逃す訳にはいきません
ワイン通には酒よりジュースと思うかも知れないサングリアも隣にドーンと鎮座していて
もう目が欲しがっています
残り少なくなったポルトガル滞在を惜しみつつリスボンの夜の散策を楽しみました