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おりえんたる食堂味庵からタイ料理とサバーイ日常のお話

エコ旅18  闘牛場 ロンダ~グラナダ

2016年01月06日 | スペイン、ポルトガル エコ旅

11月5日(木)    グラナダ泊

グラナダへ出発するまで有名な闘牛場を見学したり散策したりします

宿を出ると唯一のショッピングストリートで道草をしながら闘牛場をめざします

スペインで最古の闘牛場のひとつで赤いマントをヒラヒラさせるスタイルを考案したフランシスコ・ロメロは

ロンダ出身だそうです

 

 

 

 

 

 

 

乗馬学校が併設されていて国内に限らず海外からも由緒正しい乗馬の勉強に訓練生が来てしているそうです

時間が合えば訓練の様子を見ることができたのですが

 

白い家の新市街

 

サンタ・マリア・ラ・マヨール教会 

 

ヌエボ橋のすぐ近くという観光地のど真ん中にありながら庶民価格のカフェテリア 

タパはなんと1€       サンドイッチも具沢山で美味しかった  

 

  

17:13発のグラナダ行の電車が入って来ます。

グラナダの宿はバスターミナルより鉄道駅の方が近くなんとか歩けそうなので電車を選択しました。

チケットを購入時にアンティケイラで乗り換えるという事を念入りに説明していたので気に留めていました。

景色はバスと変わらないにしても乗り心地がいいし列車の旅を満喫していて、この時点では驚きの顛末を

想像できませんでした。

 

それはグラナダまでのほぼ中間地点の乗り換え駅アンティケイラで起きました。

他の乗客の流れに従って進むと、なんと駅構内から外に出て待機していたバスに乗せられました。

そこではまだ、シャトルバス的にちょっと移動して電車に乗るのかと思っていましたが、どうも本気でどんどん走り続けます。

グラナダ行の乗客はバスでもスカスカなのに列車を走らせるのはもったいない、マドリッド方面に

向かわせた方が効率がいいとか言うことか。ま、良くはわかりませんが。

そしてそのままバスでグラナダ入りです。

それでも良かったのはバスターミナルではなく、どうやら鉄道駅に到着したことでした。鉄道のチケットですしね。19:43着

チケット売り場の駅員が乗り換えは「バス」と言っていれば納得済で驚きもしなかったのですが。

もしかして、耳をダンボにしていても重要なポイントを聞き逃したか。

まあ、両方を楽しめたし無事着いたので結果オーライということで。

荷物をガラガラ引っ張って宿にたどり着きました。

ベッドがへたって安宿の匂いがプンプンしています。

でもヌエバ広場の近くで観光にはとても便利なところでした。

 

 


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