村での最後の朝を迎えました。
具合は、まだまだ悪かったのですが、頑張って5時に起きました。
「ウータン」の会のスタッフで、ツアーのガイド兼通訳だったイッシーさんに
対岸の森に、早朝だったらオランウータンが来る可能性が高いと教えてもらったからです。
イッシーさんは、川のそばのバナさんのロッジに泊まっていました。
朝目が覚めると、朝ごはんの時間まで
森を眺めながらゆったりするのが定番のようです。
実際、オランウータンを見たとのことでした。
私以外にも、何人か来ていました。
1時間くらい待ってみましたが、オランウータンは現れませんでした。
でも、数時間後、不思議なことが起こったのです。
その話は、また。。。