洒落た朝食のあと、藤の花が綺麗な公園に案内すると、その公園を案内されて、そこを、あとにして津島神社に行った。
まだ朝 早かったので門前が掃き清められていた。
蕃塀を見たのは初めてだ!話には聞いていたが、これほど豪華な造りとは・・・。
この蕃塀(バンベイ)を拝見しただけで、この神社に来た甲斐がある。
関東では多分見ることはないのでは???
ドジな我輩はなんの気もなくそこを通りすぎ・・アリャ? . . . 本文を読む
襖(フスマ)って?
またまた、HPからの引用を用います。
襖も身近にあるものですが、これとてイロイロと種類があり、中々憶えられません。
このHPは内容から拝見しますとリンク・フリーのようです。
若しも私がそのリンク禁止の記事の見落しの場合は即削除する心算です。
その推定に従い掲載します
日本襖振興会http://www.fusuma.gr.jp/
このHPを開かれて、詳細内容を項目ごとに読 . . . 本文を読む
少し興味を持って”畳”の寸法をネットで調べました。私が現場の仕事に携わったのは10年くらいで直ぐに内勤になりました。
その所為?で木造の建屋の仕上げに付いては余り詳しくないので、この頃になり以前現場で敷居、鴨居の原寸図を引かされたときに畳の厚さの寸法が1寸8分で引いたことを思い出し改めて畳に付いてネットで検索しました。
以下は借り物ですが・・・・。HPのリンクについてみましたがよく分かりません . . . 本文を読む
昔、建設現場で「土方殺すにゃ刃物は要らぬ!雨の三日も降ればいい」とよく聞いたものだ。
「雨で干上がる三方(サンカタ)(土方、船方、馬方)さんよ!博打の元手はお天気さんと来たもんだ!」何れも余り感心しないが、土を掘りながら小唄よろしく鼻歌を歌い調子よくベルトコンベアに土を載せている。
たまたま現場の側を通りかかる、ご婦人を見て
「そこのネーチャン済ましてないで俺も男だ!今日のアガリを貢( . . . 本文を読む
昨日、今日と「1995年1月17日午前5時48分の阪神地震を振り返った報道が多い。
死者6400人、負傷者44000人現代としては未曾有の災害である。
建造物の耐震計算は世界一と言っていた日本の耐震構造物が無残に破壊したのだ。
この日のニュースには我輩は日がな一日中TVに釘付けとなって経過を見守った。
時の総理 村山富一さん(社会党)のノンビリとした対応が思い起こされる。
米軍空母の支援 . . . 本文を読む
またまた、日本地震列島に地震がきた。
日本海側の能登半島だ。
不幸にして死者もでている。
「あんた、うち(家)は大丈夫?」
「何が?」
「何を言っているいのよ~~」
「今日は一日中能登半島の地震のニュースばっかりだったよ!」
「知らないの?」と呆れ顔である。
今日は、もう、十数年も前に私と囲碁の同好会で私と対局中に脳溢血で倒れられたA氏(4段)の家に囲碁の招待を受けた。
A氏が倒 . . . 本文を読む
狭い我家で困ったことは、お客様用の部屋が無いことだ。
何しろ私が居間を散らかしていてお客様を暖かい居間にお招きできない。
居間はカミさんが、いくら片付けて掃除をしても、すぐさまに、私が散らかしてテーブルの上は本棚から出した本や私の雑貨で山盛りとなるのだ。
この私のだらしなさには、カミさんもホトホト参っている。
されど、いくら私に言っても無駄なのだ。
私のだらしなさは年季が入っている。
. . . 本文を読む
写真は火事の後の現場である
「地震、雷、火事、オヤジ」
これは戦前に言われていた怖いもの、の順番である。
現代で一番恐ろしいのは「ガキの殺しに火事、地震」と言いたい。
オヤジ(親父)も義務教育の先生もガキから見れば、その恐怖感は蝶(チョウチョ)にも劣る。
何故、蝶かと言うと蝶は人を襲わない。
しかもヒラヒラと飛んで人が少し強く捕まえると潰されて死んでしまう。
弱いものの代表ではないか . . . 本文を読む
時々お天気のよい日に、ご近所の散歩をする。
私は足の膝が弱く歩くほどに体重が足の膝に掛かり膝が痛むのでギッコン・バッコンと、しながらユックリと歩く。
そして、歩きながらキョロ・キョロと道の周りの家の様子を見る。
あれ ! この空き地に、もう家が2軒、
いや、奥に2軒あるから4軒も建っているぞ。
と、その変わりざまに驚く。
小さな町の変化も意外に早い。
家も昔は「終(ツイ)の家 . . . 本文を読む
写真のアンカー・ボールトはまァ まァ 良しとする。
でもベースモルタルの状態は戴けないが?
鉄骨構造の建物の柱脚のアンカー・ボールトの締め付け状態は建物の基幹に関する重要な部分である。
建築構造の施工規則ではアンカー・ボールトの締め付けナットはWナットと規定してある。
つまり柱脚のベース・プレートのアンカー・ボールトの締め付けナットは2ヶ使うのである。
同じ建造物でも上の写真の . . . 本文を読む
私の、このパソコンに一通の電子クリスマス・カードが着信した。
S女史によるシニア・ネット横須賀のメンバー全員に配信されたものである。
S女史さん綺麗なカードを有難う。
「ああ、いよいよ今晩がクリスマスか?」と、思い起こされた。
その後、翻訳家のK氏による絵柄の解説が着信してまた、改めて見直した。
私は横文字は苦手でよく分からなかったものをK氏のおかげで、別の角度から改めて見直した。
な . . . 本文を読む
「誰でもできるわが家の耐震診断」は、木造住宅の耐震診断・耐震改修を推進するため、旧版の「わが家の耐震診断」よりもさらに簡略化し、一般の住宅の所有者、居住者が簡単に扱える診断法として作成されたものです。 . . . 本文を読む
我家の狭さが最近 気になり始めた。私の年齢の所為ですか?廊下を歩いても曲がる時に廊下の壁に肩をぶっつけたり、少し物を持って入ると蟹ではないが廊下を横歩きせねば成らない。これは廊下が狭いことでもあるが、部屋も経年による不要(?)な物が溜まったのか狭い!捨てればよいのだが捨てきれない。ここに問題もあるが . . . 本文を読む
私が勤めていた頃、同僚から「○○職業訓練所で建築学の担当をお願いしたいのだが?」と依頼があり、私でよければと引き受けた。週 1回 2時間 の授業で生徒は12~15人くらい。全員 塗装が専攻の方だ。学習は1年間で卒業になる。生徒の皆さんは中学出身の地方の方で将来は田舎に帰り塗装業を . . . 本文を読む
我が家のお隣のお家の立替工事が18日から始まり最初は庭木の伐採で随分と我が家も明るくなり、コレはこれは(明るくなった)と驚いたものだ。
お隣の建物の全ての窓枠が外され屋根瓦がシュートで降ろされ、次々に裸の家の姿が露出する。
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