おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

快晴の火の山山頂

2019-02-12 21:42:51 | 

さて、いよいよ火の山山頂、標高303メートルへ到着です~。

山頂からは、椹野川河口から瀬戸内海へとつながる絶景が広がっています。

周防大橋ときららドーム、

ズーム~。

西には相原山、御伊勢山、雨乞山などの連なり~。

御伊勢山の向うには遠く下関の山々など~。

ズームで遠く関門橋(中)方面~。

新山口駅方面~。

ズームで先日の荒滝山↓がひょっこりのぞいています。また茶色い秋吉台の草原↓も見えます。

新山口駅周辺と禅定寺山(左)~。

気持ちのいい快晴で珍しく遠くまでよく見渡せます。

しばし岩かげで展望を楽しみながらまったりとした時間を過ごします~、最高!

それでも、日が陰るとさすがに風は冷たく、やはり冬であることには間違いありません。

亀山そして瀬戸内海の向うには九州の山々の連なり、その山の上には雲が連なっています。

お昼前には風も出て来て、空には薄雲が広がってきました。

午後からの予定にあわせて正午前に撤収、下山にかかります。

火の山連峰は縦走される方も多く、快晴にも恵まれにぎわっていました~。