立山黒部アルペンルート、大観峰から黒部平へ到着直前にロープウェイから水芭蕉発見!
斜面にポッカリ開いた立山ロープウェイ大観峰駅舎が黒部平から見える~、不思議な光景!
黒部平テラスから見る後立山連峰はガスに覆われています
次は全てトンネルの黒部ケーブルカーへ乗り継ぎ黒部湖へ下りて行きます
ケーブルカーは黒部ダムのある黒部湖駅へ到着
実は、高校の修学旅行で黒部ダムに来た記憶はあるが~(よく覚えいないこともある高齢者より)
黒部ダムは高さ186メートルで日本一、その堰堤の徒歩移動もルートをつなぐ一部分です
目立つ赤で身を包んだ添乗員さんとツアー御一行様(笑)
ダム慰霊碑に手を合わせたあとは、ダム展望台へ寄り道します
展望台は黒部ダムを一望できるビューポイント
約200段の階段はちょっとしんどいが上った甲斐はあります
黒部渓谷を眺めたあと、大観峰で見た後立山連峰赤沢岳を抜け富山県から長野県へ
6つ目の足は関電トンネル電気バス、黒部ダムから赤沢岳のトンネルで扇沢へ向かいます
立山黒部アルペンルート、最後に到着したのは信濃大町の扇沢、長野県側の玄関です
扇沢でバスガイドさんと合流、再びツアーバスに乗車し北アルプス麓の松本盆地を南下
以前、職場の旅行で白鳥を見たのは、確かこの犀川上流でした
バスは一路、狭く難所が多い酷道158号の峠道を越え3日目の宿、高山市奥飛騨温泉郷へ
お宿は新平湯温泉内で温泉よし料理よし、改めて日本旅館の良さを再認識しました
ちなみに、食事のお世話はミャンマー出身の可愛いおねえさんでした(笑)つづく