おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

あおいいけ

2024-07-02 22:57:18 | たび旅

上富良野町からツアーバスは美瑛町の青い池へ

立ち枯れたカラマツ、枯れてもいい池、いい仕事してますね~!

ここは十勝岳の防災工事で水が溜まり偶然できた人工の池とか

池と白樺、青と白とのコントラストもいい感じ

北海道のプロカメラマンが撮影した写真により注目されるようになったとかで大賑わい~

それにしても北海道のフキ?デカイ~!

青い池、季節によっても時間によっても色が変わるそう

ガイドさん曰く、青い川の方はこの日はイマイチの青さとのこと

スマホで撮ったらこんなことになりました(笑)

道端のこの紅い花は雑草かな

白川郷でも見かけましたが、山口盆地にはありません

さて、小雨まじりの天候で回復を祈りながら青い池をあとにします

中富良野へつづく~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富良野の癒し

2024-07-02 10:34:43 | たび旅

登別温泉にて4日目の朝、すぐそばに咲くヤマボウシのような花は何でしょう

富良野方面へ向かう道の駅で休憩、ヒグマは身近な存在のよう

車窓風景を撮影、帰宅してからエゾシカ(まん中)らしきものに気づきました(笑)

道路標識にも鹿の注意喚起あり

車窓風景も代金に入ってますと以前の添乗員さんの言葉どおり寝てる場合じゃありません(笑)

視線を前方に移すと真っ直ぐ!な道がどこまでも続いてます、車窓風景いと楽し~♫

上富良野の風景も車窓に広がっています

さあ、やって来たのは後藤純男美術館

なんと美術館でランチタイム、美味しいふらのお肉のハンバーグをいただきました

もちろん鑑賞タイムもありますが、恥ずかしながら後藤純男さんは存じ上げませんでした

撮影OKとのことでいくつか撮ってみたので紹介します

日本画は岩絵具などの天然素材を使い金箔などもとり入れることで西洋画と区別されるそう

四季を描いた作品の数々、日本の四季の美しさが感じられます

セロトニンやドーパミンが分泌され癒されるという美術鑑賞、もっと親しんでもいいかもね

北海道にこだわった作品も多く、この十勝岳連峰は圧巻です

さてその十勝岳連峰、周囲の山々には雲がかかり本物を見ることはできませんでした

美術館前の道路も果てしない直線道路~!

北海道を実感します~、つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする