日にち薬とは良く言ったものですね~。
食事やウォーキングなど、時間の経過とともにリハビリは進んできました。
また、十二指腸腫瘍内視鏡治療から3か月、前回の診察からふた月が経過したので、
外来での診察を大学病院で受けてきました。
主治医の0先生は転勤され自分が引き継いだとN先生から説明あり~。
若くて優しそうな印象で、なんでも相談にのってくれそうなので安心しました。
その昔はお医者さんに下手なことを聞くと叱られそうな雰囲気がありましたが、
今は違ってこれもある意味、医学の進歩と言える気がします~。
さて、診察の方はおかげで特に問題もなく無事終わりました。
ただ、課題だった便通(こちら)については記しておきたいと思います。
退院後もお腹に力を入れられないので排便には苦労してましたが、
処方してもらった薬(モビコールLD)のおかげでなんとか過ごせました。
水に溶かして服用しその水が便になるというこの薬は安全な印象です。
ただ、服用する量をうまく加減して調整できるかがポイントで、
飲み過ぎて柔らかくなり過ぎたこともありました~。
それでも、内視鏡治療から2か月を経過すると、
お腹に力を入れること対しての不安も小さくなってきました。
また、食生活や運動などもも普段どおりにできるようになり、
排便も元のように徐々に自力でできるようになってきました。
結局、この1か月間は全く薬を飲んでなかったことに気づきました~(笑)
とはいえ、いざとなればこの薬を飲めばいいという安心感はとても大きかったです。
今回、薬はもらいませんでしたがまだ残っている薬があるのでお守りにもなるでしょう。
ちなみに、便秘の苦しみについては個人差が大きいと感じますが、
自分的には便秘は一大事、そのまま1日過ごすのはとても辛いのです。
便秘で苦しんでおられる方は一度お医者さんに相談してみては、と思った次第です~。
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