雨乞山(禅定寺前山)で絶景を楽しんでいるうちに、日は西へ傾いてきました。
標高258メートルからの夕日~。
山へ沈む前に雲の中へ消えてしまいました。
せっかくなので夜景を見て帰ります。
新山口駅など、美しい夜景を手持ちでなんとか撮ることができました。
初めての雨乞山、鉄塔巡りも楽しくとても素晴らしいところでした~。
雨乞山(禅定寺前山)で絶景を楽しんでいるうちに、日は西へ傾いてきました。
標高258メートルからの夕日~。
山へ沈む前に雲の中へ消えてしまいました。
せっかくなので夜景を見て帰ります。
新山口駅など、美しい夜景を手持ちでなんとか撮ることができました。
初めての雨乞山、鉄塔巡りも楽しくとても素晴らしいところでした~。
禅定寺山から土用山の鉄塔巡りをしたあと、車で日本テレコム禅定寺前山中継所へやって来ました。
愛読書の登山ガイドブックにある「雨乞山」です。
初めての雨乞山(禅定寺前山)頂上からは山口市小郡の新山口駅周辺など見事な展望が広がっています。
新山口駅前にホールやシェアハウスなどの交流拠点施設が森ビル等により整備中です。
その向こうは、年末の観音山ほかからなる火の山連峰~。
ズームで田園地帯と新山口駅など~。
北には山口盆地が展望できます。
望遠でサビエルの塔(中左)や山口市街を展望~。
遠くに、この山々などがよく見えた矢原河川公園もあります。
東側は防府市の楞厳寺山(中央)など~。
ところで、雨乞山は新山口駅の南側にもうひとつあります。
国土地理院の地図で「雨乞山」と表記されているのはこの南側の雨乞山だけで、
北西にある雨乞山(禅定寺前山)は山名表記はありません。
というわけで、区別するには雨乞山より禅定寺前山の方がいいのかも~!?
でも、雨乞山なんです~(笑)。つづく~。
禅定寺山のつづき~、道標のある山の入り口まで戻って来ました。
あわてて下山したので時間的余裕もあり、途中で見かけた鉄塔まで行ってみることに~。
舗装された管理車道を上っていくと違う鉄塔群があり、帰りに立ち寄ることに~。
車道行き止まりに現れたNTT?の鉄塔、ここは土用山の一角です。
とりあえず目的を達成し来た道を引き返すと、途中で雨乞山の鉄塔が見えました。
あとでこの雨乞山(禅定寺前山)へ行ってみる予定です。
途中にあった鉄塔群まで戻ってきました。この鉄塔には国土交通省とありました。
ほかに地元のKRY、TYS、YAB、NHK中継局~。中央に先程の土用山の鉄塔も見えます。
鉄塔巡りを終えたあとはゲートまで歩いて戻り、車で雨乞山の鉄塔へとやって来ました。
日本テレコム禅定寺前山中継所のある雨乞山、ここから土用山の鉄塔が見えます。
結局、禅定寺山とその周辺の鉄塔巡りで一万歩も歩いていました。
さて、突然ですがここは山口市矢原河川公園です。
ここからは禅定寺山の周辺がよく見えます。
左の外灯下に、雨乞山の鉄塔、その右に国交省鉄塔、さらにその右に土用山の鉄塔、
右手にある高い山が禅定寺山です。歩いた山々がすべて見渡せました。
ところで、雨乞山からの新山口駅などの眺望はつづく~。
山口市新山口駅の北西にそびえる禅定寺山へ登りました。
栄山公園コースは栄山公園から管理車道を上がりこのゲート横を抜けて歩きます。
しばらくで道標があり山の中へと入って行きます。
踏み跡は明瞭ではなく赤テープを頼りに歩きます。
尾根に出ると右手に禅定寺山が見えてきます。
急傾斜の登山道をロープ伝いに登りきると禅定寺山東峰に到着~。
違うコースからは以前登ったので標高4百メートル弱の山頂を踏むのは2回目です。
眼下には山口市小郡周辺の展望が広がっています。
新山口駅周辺と昨年末に登った観音山などのある火の山連峰、その向こうに大海山~。
例によって新型コロナ対策で登山者が少ない午後スタートなので早々に引き返します。
また、山中は午後4時を過ぎると暗くなるし、このルートは迷いそうです。
来た道を戻りますが、傾斜がきつく濡れた岩もあって滑り落ちる感じで下ります。
前方は雨乞山や土用山の鉄塔(左)でしょうか~、気になります!
とりあえず、転落することも迷うこともなく無事に道標のところまで戻って来ました。
つづく~。
二級河川の支流の川土手散歩~。
自然豊かな田舎の川、コイがたくさん泳いでいます。
これはどこかから流れてきた~?
マガモでしょうか、ツガイです。
メジロも発見~。
浚渫工事中~、半端ない土砂が溜まっているので防災上重要です。
ここは町内ボランティアで川の中の草刈作業をやっている所なのでありがたい工事です。
このあと、特定外来生物ヌートリアまで発見してしまいました。
どうも土手に穴をあけて暮らしているようなので大事に至る可能性もあり市役所へ連絡~。
なお、写真も撮りましたがあまり気持ちいい画ではないのでアップしませんでした。