野鳥の観察

田舎の我が家には、いろんな野鳥のお客さんがやって来ます。

特に、先日の雪の日にはたくさん来ました。

居ながらにしてバードウオッチングできるとはハッピーです。

メジロの餌付けを試みましたが残念ながらこちら～。

さて、大晦日もネタにした猛禽くんですが～。

どうやらトンビではなく～。（尾っぽのくびれ、羽根６つ）

ノスリではないでしょうか～。（尾っぽが扇型、羽根５つ）

しかも２羽いました。

最近カラスが睨みをきかせているのでなかなか現れなくなりました～､さみしいっ！

 

立岩稲荷神社初詣

防府市向島の立岩稲荷神社のつづき～。

立岩稲荷神社から海抜０メートルの大鳥居へ下りてきました。

遠く周南市新南陽の工場や大津島を展望～。

ズームで新南陽方面～。

祠と大鳥居～、右手の鳥居をくぐって下りてきました。

周囲には岩場が広がっています。

周南市の大津島、防府市の野島など～。

四熊ヶ岳（左）に積雪が見えます。以前ツルツルの登山道に四苦八苦したことが思い起されます。

船の向こう見えるのは野島～。

のんびり青い海を眺めていると飽きることはありません。

個人的には、赤い鳥居と青い海がコラボする癒しのパワースポットです～。

独特の表情の大津島～。

名残惜しいですが、そろそろ帰りましょう。

本殿まで上がって山道を戻ります。

結局、初詣に来ていたのはこの家族のみで密はなくコロナ渦ながら安心して参拝できました。

 

 

 

 

向島の立岩稲荷神社

防府市浜方から橋を渡って向島へ上陸、中関のマツダやブリジストンの工場を展望～。

林道が車両進入禁止になるここからは歩きです。

参拝者だけでなく釣り人も歩く山道～。

１０分ほどで周囲が開けて立岩稲荷神社に到着します。

毎年お正月に初詣するのですが、コロナ渦の今年は遅くやって来ました。

分散参拝のおかげで誰もおられず、静かにゆっくりとお参りできたのはラッキーです。

新南陽方向には工場の煙突が見えます。

穏やかな瀬戸内海の景色を眺めながら～。

鳥居をくぐって海抜０メートルまで下ります。

一光大神を過ぎると急坂を下りて行きます。

瀬戸内海東方向～。

岩に立つ大鳥居が見えてきます。

正面に大津島などを展望～。

つづく～。

 

五重塔雪化粧

雪の山口市香山公園です。

雪が降ったのでやってきたビュースポット。

国宝瑠璃光寺五重塔～。

 

雪吊りも大活躍です。

 

 

撮影するたびに写りこんでいる人で大量のボツ、赤はちょっと勘弁して欲しい～、お願いっ。

 

 

 

雪が載った檜皮葺屋根の反りがいっそう美しい～。

山口では近頃久しぶりの大雪、１０センチ以上積もったのでは～。

 

 

雪化粧した五重塔をはじめ、四季折々に美しい姿が楽しめるビュースポットです。

 

 

山口盆地雪化粧

山口盆地の今年初めての雪化粧～、東鳳翩山と西鳳翩山（左）を展望。

３～５百メートル級の山々も白くなりました。

県道もアイスバーン状態～、正面は東鳳翩山です。

日本の道百選のパークロード～。

ケヤキ並木も雪化粧してます。

川土手のクヌギ～。

畑のトウガラシ～。

積雪は定規で７センチ、目盛り外の部分を加えて８センチです。

最低気温は－４度、最高気温が０度の凍る山口盆地でした～。