おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

雑草の草刈り新兵器

2021-06-23 06:36:05 | 

このところ毎日のように夕方は草刈り~、重宝している新兵器はバッテリー刈払機です。

そもそも、まちなか用に購入したんですが、最近は田舎の地元で大活躍~。

バッテリーといえども電圧は50V、力不足を感じることはさほどなく、

1パックでも30分以上刈ることができます。

なりより給油などのわずらわしさから解放され、ボタンひとつのお手軽さがいいんです。

リチウムイオンバッテリーは軽量コンパクト、刈払機も軽くなり作業も楽です。

また、燃料代がかからないのもうれしいですが、バッテリーの耐久性は?これからです。

 

さて、先日の町内ボランティア、川に入って草刈中にジワッと足が冷たくなってきました。

帰宅して靴底を点検すると、長年の使用で摩耗しひび割れができていました。

で、新兵器となる長靴を探して回るとJAにいい靴がありました。

なんと!安価ながらMade in Japan、しかも靴底もしっかりでさすがMade in Japan~。

これなら川土手の法面を刈っても大丈夫かもしれません~。

 

ところで最近のYouTube、「ののかちゃん」じゃなく草刈り動画にはまってます。

 

チップソーをはじめ、よりよい新兵器を見つけるため参考にしたいと思います。

そして、皆さんの大変な作業を見ていると、自分だけじゃないと元気をもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


串山遊歩道を歩く

2021-06-21 21:29:53 | 

小島山から見えた山口市秋穂の串山遊歩道へ~、遊歩道上空です。

東の中道湾などを眺めながら歩きます。

遊歩道は国民宿舎あいお荘から尾根伝いに約3キロ~。

今回は中間地点で折り返し往復で約3キロです。

中間地点のベンチから標高最高地点の行者嶽など~。

南方向~。

岩屋半島など~。

こちらは北へ方向への遊歩道、善城寺山(中央)、総合支所へと続きます。

さて、Uターンして南の行者嶽(中央)へ寄って帰ります。

クチナシの白い花~♪鮮やかな白が遊歩道を彩っています。

さて、標高は151メートルの行者嶽に到着です。

南は草山埼~、最近はここまで足を延ばす方も多くなってきました。

西は岩屋半島、きららドームなど。

周防大橋など~。

東は防府方向~。

夏の雲の下、遠くに東鳳翩山~。

防府市街と右田ヶ岳、大平山、そして手前は小浜山です。

夕日は雲の中へ~。

串山遊歩道~、体力、体調、時間に合わせて歩く距離はご自由にどうぞ~。

 

 


あすは父の日

2021-06-19 23:27:49 | 四方山

あす20日は父の日、スーパーのちらしも気合がはいってますね。

パパ大好き、と言ってくれるのはちらしだけです~。

父の日商戦~、家族が食べるヒレステーキは100g698円です。

お父さんが食べるチキンステーキは100g80円です。

別に言うことはございません、父の日をつくってもらえただけでもありがたい~!?

 

 

 


小島山から小浜山

2021-06-18 23:07:53 | 四方山

防府市の小島山、標高のわずか25メートルのカワイイ低山です。

一級河川佐波川のすぐそばにあります。

山頂まで5分もかかりません、ポンポン山(音が鳴るとか)とも言われています。

綺麗なカワラナデシコが咲いてました。

排水機場調整池~。

アガパンサスが綺麗です。

これは?

東に佐波川~。

その先には佐波島(中央)、さらにその先は大分国東半島の山々ではないでしょうか~。

大きく平らに連なっているから大平山~?

鉄塔が林立する大平山~、そして上空は練習機が飛んでいます。

練習機の下あたりに航空自衛隊防府北基地があります。

上流には名峰右田ヶ岳があります。

小島山の南には1文字違いの山口市秋穂大海にある小浜山(右)が見えます。

手前は防府新大橋~。

こちらは標高181メートル、そのスタイルから大海富士と言われています。

そんな小浜山の右手には鉄塔2本がある串山連峰が見えます。

それではウォーキングにまいりましょうか~、つづく。

 


梅雨のあじさい

2021-06-16 21:04:32 | 草花

我が家のあじさい、雨のあとはひときわ鮮やかです。

正確にはガクアジサイ、これは花ではなくガク、もうご存じですよね。

花はこちら、確かに花びらがあります。

雄しべ雌しべもあります。

こちらは品種改良されてできたアジサイ~。

酸性の土壌なら青系~。

アルカリだと赤系だそうです。

梅雨を代表する花あじさい、夏の季語です。

コラボするのはカタツムリではなくカマキリの子ども?

そういえば、カタツムリも最近あまり見なくなりました~。