おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

東鳳翩山大パノラマ

2021-06-14 06:14:10 | 

山口市の東鳳翩山、ちょっと登ってきました。

コロナ渦で例によって午後から登山、思惑どおりだれもいません~。

山口市街は31度、山頂は26度でした。



真田ヶ岳(中央)など東側の山々~。

西鳳翩山(左)など西側の山々~。

東鳳翩山と言えば360度の大パノラマ~、ただし強風が吹き荒れていました。

山頂脇のフナバラソウ、ひっそり咲いてました。

で、今回のめあてはこちらです。

上品なうすいピンク色はササユリ~。

タイミングよく咲いていました。

ヤブに目を凝らしてみると~。

ありました、すこし白っぽいのは日に当たらないから?人間とは違うか~!

ヤマツツジはいつも咲いてますね、あやかりたい長寿ぶり~。

あまりの強風に寒くなって下山、下界は30度もあるのに~。

おまけは、県道沿いの妖精たち~。

ユキノシタです。

鳳翩山からの絶景やササユリたちに癒されました~。

 


秋穂の風景

2021-06-12 18:52:00 | 山口

山口市秋穂の尻川湾から草山(左)の風景です。

正面は竹島~。

この上にある国民宿舎あいお荘、コロナ渦で6月末まで休館中~。今はここがバスの終点です。

かつての山口市営バスの復刻版、懐かしい「赤バス」です。

あいお荘駐車場からの風景~。

尻川湾と竹島~。

秋穂湾、周防大橋(左)、火の山連峰(右)~。

あいお荘駐車場からさらに上、串山遊歩道からの中道湾、草山(右)~。

中道湾の向こうは佐波島~。

再びあいお荘、すっかり夕方の風景~。宇部市(左)、岩屋半島(中央~右)。

日没タイム~。

草山埼灯台~、点灯しました。

静かに一日が暮れる秋穂の夕景です~。

 

 


仁保のカジカガエル

2021-06-10 23:10:09 | 

自然豊かな山口市仁保上郷の渓流に住むカジカガエルの鳴き声です。

ヒュルヒュルと鳴いているので耳を凝らしてお聞きくださいね。

ゲンジボタルもたくさん飛んでいましたが、

よく映っていないので目を凝らしてご覧くださいね~。

 

 

さて、ゲンジボタルは代わりに画像を貼っておきましょう。

手前を1匹横切っていきました。

手持ち撮影なのでこれでご勘弁くださいね。

ついでに手持ちで夜空の星も撮ってみました~。

やはり、カジカもホタルも星も、現物を見ていただくのがいちばんのようです~(笑)

 


空き地の草刈り新兵器

2021-06-08 23:22:02 | 

まちなかに、ちょっとばかりの空き地を所有していますが、

肥料もやってないのになぜか雑草がすくすく育っています。

田舎と違ってまわりには家や駐車場があるので、

草刈りの石がはねてガラスを割ったりしてはいけないので、

二人で行って一人はダンボールでプロテクトしながら作業します。

加えて、草刈機(刈払機)が近所にうるさくないように、

新兵器として充電式電動刈払機を購入しました。

騒音は思ったほど静かではなかったですが、軽量で使いやすいので正解でしたっ。

 

今日は、刈払機に負担がかかるので好ましくないと言われている結束バンドをテスト~。

この電動刈払機、なかなかパワフルなので結束バンドを4本つけてみました。

チップソーでは刈りにくい水路のコンクリート際を刈ってみましたがなかなかグッド~!

むしろカチーンと当たる音と衝撃の方が自分には負担になっているような気がするのですが?

ただ、結束バンドが飛んで行方不明になるので回収は大変です。

 

以前、プラスチックメガネの時、すき間から雑草の茎が目を直撃したので、

以来、フェイスカバーは、衝撃緩和手袋とともに必須アイテムになりました。

エプロンも衣服へ草がつかないようにするにはとても有効で、

これからの熱中症予防には帽子も必要ですね。

危険と隣り合わせの草刈り、より安全にを心がけて作業しましょう~。

ちなみに、電動刈払機のバッテリーが共用できるのでヤブ用にチェンソーも導入しました。

 


休耕田の草刈り新兵器

2021-06-06 22:52:55 | 四方山

田舎は草刈りシーズンまっただ中、連日の雑草との戦いは秋まで続きます。

田んぼ、あぜ、川土手、空き地など草刈り場所も多岐にわたるため、

草刈機(刈払機)を3種類を導入、ガンバッテますが雑草にはなかなか勝てません~!

そこで、昨年、トラクターのロータリーをフレールモア(赤)に交換しました。

この爪が回転して雑草をきれいに粉々にしてくれます。

トラクターのように土を掘らないので、エンジンの負担も軽減、燃料も節約できます。

それでも地面と接触することもあってカバーの中に土が貼り付きたまっていました。

今回初めてそれに気がつきましたが、固まっていてなかなか取れませんでした。

こまめにカバー内の掃除して土を除去することが大切だと知りました。

 

ところで、刈ったあとの休耕田はこんな感じになっています。

もっと深く刈ることも可能ですが、爪を節約するにはこの程度がよさそうです。

機械のおかげで、休耕田の草刈りは楽になりました。

刈った後ろから草はもう伸びていると言われる相手、やはり体力勝負は無理ですよね~。