羅漢像が多くある羅漢山の並ぶに御嶽山を1度訪れて見たいと思っていました
本日、御嶽山の頂上にある御嶽山神社の春祭だと知り、やって来ました。
末野御嶽山に登るには、少林寺の麓より登り羅漢山の頂上から尾根道に行けますが、今回は神社の参道より登りました。
頂上に着くと誰も居なく、暫く周囲を徘徊していると講員の皆さんが登って来ました。
▲民家の脇道を歩くと、まもなく参道の鳥居から急坂を登ります▲
▲山頂にも鳥居あり顔の長い狛狐が一対ありコンクリート製でした▲
▲末野御嶽山の山頂には、石碑がいっぱいあり、標高304mの案内板がありました▲
▲講員でない遅咲きじいは神事に勧められ、参拝の皆さんと玉串を捧げました▲
年1回の作品展が今年も3月26日から31日まで道の駅「おがわまち」埼玉伝統工芸会館で行われます。
今日は、作品の持ち込みと会場の設置に出かけました。
作品の持ち込みによる交流によって色々な知識を得る作品展です。会場には、旅の思い出、家族、空想画などの作品が並んでいます。
又、作品を見て全く切り絵をご存知ない方も興味を持たれることと思います。
▲会場の道の駅「おがわまち」埼玉伝統工芸会館▲
▲作品の設置が終わりお互いに作品の意見交換をしています。 ▲
春分の日、今日パレオエクスプレスの愛称でお馴染みの秩父鉄道SＬ「C58363」がファストラン。
昨年、脱線事故で運行できるか、心配していましたが、いよいよ運行しました。
ファストラン記念として本日は、乗車券のみで乗車でき、秩父鉄道熊谷駅ホームと三峰口駅ホームでは、
お客様の歓迎イベントの催しが行われました。
記念ヘッドマークは日章旗でした。
春の秩父路に秩父鉄道が新型車両を本日営業運転を開始しました。
駅員さんにはいつも親しくして頂いている、秩父鉄道波久礼駅に出かけ、デビュー記念に見に行った時の写真です。
―秩父鉄道ニュース3月号よりー
1000系車両の置き換えようとして、東急急行電鉄株式会社より8090系を購入し、自社で改造を加え、7800系として
2013年3月16日（土）より営業運転を開始します。
2日間連続の老活は、春の観劇と食事会が老人会でありました。
参加人員が満たない為、招集掛けられ今日、皆野町にある独峰、美の山の中腹に位置する 「いこいの村ベリティジ美の山」で
公演中の人情時代劇を見に行くました。
海山（みやま）劇団の公演は昨年も当館で、久しぶりの俳優さんの再会です。
▲標高417mの駐車場から眼の前に広がった景色。 ▲静寂の中、のんびり湯につかり眼のまえに広がる景色がありました。
▲公演の合間にカラオケ大会は盛り上がりです。 ▲終了後、劇団のみなさんの見送りをうけました。
▲記念に一枚とお願いしたら快く、OK パチリ。
寄居町HPより
町が実施する健診や、体力づくり、生涯学習イベント等健康づくり事業へ参加、毎日の健康づくりを「私の取り組み」として
実践し、100ポイントを達成すると記念品がもらえ、チャレンジ期間終了時に抽選による「健康お役立ち商品」がもらえる2度お得な事業。
お世話になっている老人会では、９割の方が健康づくりを「私の取り組み」を挑戦しています。
遅咲きじいも今回、「私の取り組み」町設定の目標、毎日30分のウォキングするに挑戦１ヶ月５ポイント取得でき、
今年１０月末の終了まで色々なイベントに参加しポイントを取得し、目標達成したいと思います。
今日10ポイント取得の事業 、老人会員のコーラス発表と映画の「生きがい健康づくり研修会」を観にいきました。
▲老人クラブ連合会長の開催挨拶 ▲老人会員「コーロはつらつ」のコーラス発表
今日、ポイント取得の事業に参加、10ポイントゲットは、活動発表と映画鑑賞は、「喜劇夫婦善哉」でした。
今朝から、冷たい雪です、何もすることがない、極めて退屈な日となります。
天候が悪いと近場の「かんぽの宿寄居」に良く、出かけます、食事・カラオケなど３～４時間過ごすことが出来ます。
「かんぽの宿寄居」紹介しますと地図では秩父鉄道波久礼駅下車徒歩１５分程度です、山の上にそびえ立つ宿は、
急斜面の坂を７分ぐらいの道のりを登る為、送迎車を利用するか自家用車で訪れたいですね。
遅咲きじいは歩いて訪れます。温泉の風呂は、宿泊施設の最上階に位置し眺望が素晴らしです。
▲風呂の展望より秩父の山並、荒川、秩父鉄道など眼下に見えます。
▲全面窓ガラスのロビーから見る景色は絶景です
皆さんは、節分はお寺や神社にでかけますが、遅咲きじいは、毎年節分の2月３日に、寄居町の寄居町商工会の
「市神節分祭」でかけます。
今年も老人会から前売り福引抽選券の割り当てがあり２枚、購入したので豪華賞品が当たるのを期待して、出かけました。
商業の守り神として、市神様の節分祭は福引大抽選会や、餅つき大会、地元歌手、チンドン一座による演芸大会などの
イベントが行われ、商工会マスコットキャラクターの乙姫ちゃん着ぐるみも姿もありました。
秩父鉄道ニュース１月号に紹介記事には、秩父十三仏の一つに数えられる虚空蔵尊の縁日は、
秩父路の小正月に行われる縁日として親しみまれ、本堂へつづく沿道には達磨やお宝のほか露天が立ち並びます。
12・13日が縁日です、穏やかな天気なので午後どんな縁日かなと思い、出かけてみました。
▲秩父虚空蔵寺は、R１４０号線秩父警察署脇道から沿道４００ｍにあります。
長い階段の参道を登り、 境内は周りの木々に囲まれています▼
▲参道には、大小さまざまな達磨を売るだるま市や、きらびやかに飾り付けられたお宝市が所狭しと、
店が連ねています、虚空蔵尊縁日は、多くの人が参拝に訪れていました、年の初めの風物詩ですね。 ▼
穏やかな晴天です、毎年1月７日には、長瀞町宝登山ロープウェイ山麓駅隣の不動寺の七草粥まつりが行われます。
当日は不動寺に参拝されますと五大力明王の開運粥が参拝者全員に振舞われます。
不動寺は3月に春を告げる火まつりで有名なお寺でもあります。
午前中、外せない用事があり午後、七草粥を食しに行きました。
品切れを心配したが不動寺に到着、列に並ることなく5分で順番がきました。
▲ 長蛇の列かと思ったが12時を過ぎると空いているのですね、5分程度で食しることできました。 ▲
七草粥を食して前年の無事を神様に感謝し、今年1年の無病息災を願いました。
▲隣接する宝登山神社に今年の干支「巳」にちなんだ絵馬が飾ってありました。 ▲
絵馬には、米俵や財宝を乗せた宝船の船頭が蛇で開運招福と大きく書かれています。
みなさんは、初詣はどこに行きましたか？三ヶ日が過ぎ今日、毎年成田山新勝寺にバスツアーでお参りにいきました。
晴天に恵まれての道中で、浅草では風の強い中の散策です。
あちこちお参りは良くないと言われ浅草寺境内の観光だけにしました。
正月ということで人溢れる仲見世、雷門の大提灯まで歩き江戸の雰囲気を感じる観光を楽しみました。
▲新勝寺の大本堂前で無病息災と家内安全をお願いしました▲
▲朱色が綺麗な本堂を見渡すと一年間の期待を込めお参りする人達で賑っています。▲
▲正月ということで人溢れる仲見世、雷門の大提灯まで歩き江戸の雰囲気を感じる観光を楽しみました。▲
▲隣の浅草神社にも寄ってみました三社祭りに担ぐ神輿が展示してありました。▲
寄居町には、８つの「十二支守り尊霊場」があります。卯年の守り尊文殊菩薩を祀る少林寺は、我が家の菩提寺です。
正月２日は檀家の皆さんがお寺に年始の挨拶にいくのです。
晴天つづきの今朝は寒さ厳しいです。約２ｋｍの道のりを歩いて、朝１０時頃伺い年頭の挨拶を済ませ、
裏山にある標高２４７mの羅漢山に登りました。
落葉を踏みつけながら山道に沿って500体以上並ぶ五百羅漢をめぐりながら約25分で山頂に到着、また復路は
「千体荒神」の石板碑群が並ぶルートで下山しました。
▼少林寺 ▼山頂には釈迦尊、十六羅漢
▼五百羅漢像と参道 ▼千体荒神石碑と参道
新年おめでとうございます、皆さんは、初詣はどこへ行かれますか。新しい年が始まり、どんな年になるのでしょうね。
晴天の朝です、今年から地元の神社の行事（地域代表）をすることになりました。
午前１０時に神社社務所にて新旧行事の交代を終え神殿にて元旦祭の神事に臨席、
地元の行事の皆さんと「家内安全」「身体堅固」などお願いしました。
高山の頂上で見る荘厳な日の出とはムリなので近所の山に登り初日の出のご来光を見ることができました。
それでは、今年も一年よろしくお願いします。
毎日、秩父路は寒い日が続いています。
12月10日過ぎるとイルミネーションを飾り、まちなかで話題になりますが、秩父神社の前にある「妙見の森公園」を
メイン会場として秩父市内のまちなかをイルミネーションで飾ってあるのです。
「妙見の森公園」のイルミネーションを見に行きました。
名（迷）カメラマンの写真では、あまり鮮やかさが伝わりませんが、実際はとてもきれいです。
遅咲きじいの奥さんは、介護士で毎日、身体障害施設で働いています。
食事以外の家事はサンデー毎日（毎日が日曜）の私の担当で、奥さんより常日頃の協力とのことで、ご褒美を頂きました。
それは、明治座の観劇と伊東温泉旅行のツアー旅行なのです。
単身行動の多いので久しぶり（数年ぶり）夫婦で一泊二日の旅行です。
昨日、・・12.12.12並びの日に川中美幸の絶妙トークとショータイムの熱唱ステージを楽しみ。
今日の復路は日常の生活では見る事できない風景や習慣など見る楽しみの観光です。
▲伊東市の蓮着寺では、樹齢推定1,000年のヤマモモと天然の樹木にかこまれ、入江が屈曲した岩壁に砕ける
白波が壮観な景色でした。
▲標高452mの「かつらぎ山」には全長1,800ｍのロープウエイが山頂と山麓に約8分の片道時間で結び山頂からは、
富士山と駿河湾の大パノラマを楽しみ壮大な景景は、ぜいたくな一時でした。
