羅漢山は標高247mの登山道には少林寺の登り口から山頂までの続く道は左山道に羅漢像(500余)と右山道には
千体荒神石碑(900余)が立ち並んでいます。
羅漢像は色々な姿があって見ていても飽きません。千体荒神は「荒神」「大荒神」「山宝荒神」など文字塔が他には
ここ参道以外に無いかも知れません。
毎年4月第1日曜日は少林寺の檀家の皆さん方が境内・参道と羅漢山の登山道の清掃を行います。この山道は羅漢山に
訪れる人々が落葉や切り枝など整理し歩き易くします。
ここ羅漢山は5月連休には大勢の皆さんが癒しの羅漢像に訪れています。
▲開始時間10分前皆さんが集まり始めました ▲綺麗になった五百羅漢像の登り道
▲綺麗になった千体荒神石碑の登り道 △頂上に鎮座する釈迦三尊像です
△象の狛犬といるのは文殊菩薩像 △普賢菩薩(地元の方に教えていただきました)