今年も氷柱鑑賞ハイキングにでかけました。晴れの天候に恵まれた今朝は、この冬一番の冷え込みでのハイキングです、
コースの旧秩父往還は、秩父経由で武蔵国と甲州国を結んでいた旧街道、歩いて大滝温泉遊湯館へ更に歩いて20分に
三十槌(みそつち)の氷柱があります。
寒波の何度なく襲来で山道には残雪があり凍結で危険とのことで、旧秩父往還のコースは、国道140号線を歩くのに変更なりました。
奥秩父の名勝、三十槌(みそつち)の氷柱は、冷え込みがきびしいことで知られる、秩父市大滝地区の荒川河川敷の岩清水が凍り、
作り上げたものです。本日の三十槌氷柱、本日の状態約9分の案内看板がありました。
かなり冷え込んでいますが、暫く歩くと身体がホカホカと温かくなりなりました。変化の無い、緩い坂の一般道を歩くのは結構疲れました。
▲秩父鉄道ニュース1月号より
▲道の駅「大滝温泉」まで、残雪があり滑りやすく細心の注意しながらの道のりです。 ▼
途中対岸の縄文人居住跡がありました、道の駅「大滝温泉」から三十槌氷柱20分で到着しました。