鉄道会社3社合同ハイキングです。
天気は晴れ、時々涼しい風も吹き気持ちの良くゴールの長瀞駅に到着しました。
本日のコース、ジオパーク秩父の長瀞散策は遺跡や史跡を訪ねるハイキングです。
大地に親しみ、成り立ちを知る事ができました。
長瀞には、主に宝登山に何度なく訪れていますが、荒川周辺の散策は初めてです。
秩父鉄道ニュース5月号より
▲宝登山神社に参拝、鳥居をくぐると石段を登ると極彩色の社殿が眼にはいりました。
社殿は改修が行われ彫刻に彩色を施され彩色鮮やかなでした。
▲宝登山神社より通りの抜け桜・権田山から埼玉県立博物館前(日本地質学発祥の碑)へ
▲ 「日本地質学発祥の地」の碑と小さなポットホールがありました
▲ 宮沢賢治の歌碑と虎岩、賢治の歌は、この虎岩を歌ったものとされている。縞が虎の毛皮に似ていますね
▲哲学の道は、埼玉県立自然の博物館から岩畳までの荒川左岸を遡って岩伝いにある道です。
深い緑の荒川を眺めながら進むと彼方に見える秩父の山々があります。