遅咲きのじい散歩

秩父路で四季折々の催しに訪れ古希を過ぎた、のんびりと気ままに暮らす遅咲きじいのページです。

「運」を運んで来た鳥かもしれません(#2)

2011-08-25 10:30:18 | 観察日記

わが家の庭の植木に鳥の巣の卵を見つけて1週間過ぎました、親鳥は酷暑及び雨の中卵を温めています。

戸袋際の植木設営の為、朝・夕の戸開け締めには刺激を与え無いよう気を使い芝刈り、草とりは

しばらくできません。

2011- 8-18 親鳥は雄雌が交互に卵を温めては、いないようです。巣には1日に何度なく不在になることです。

         今日は記録的な酷暑の中、卵を温めています。

     8-19 昨夜は激しい雷雨気がかりです、今朝いつもの観察場所で見ると巣の中に親鳥を見てホットしました。

        今日は、1日中雨が降り親鳥は不在の時もありますが背を丸め雨から卵を守っていました。

     8-20 朝雨のち曇り日中は雨濡れの心配せず安心。巣の設営に気がついてから1週間何の変化なし

     8-21 雨が蓮日よく降り、1日中小雨です。不在の時もあったが親鳥は卵を守っていました。

     8-22 午前中雨のちくもりで濡れる心配ない、親鳥は巣から離れる頻度多くなる。

     8-23 曇り小雨とはっきりしない天気です。親鳥は巣の中で卵を温めています。

     8-24 ひさしぶりの晴天です。親鳥は放棄した巣ではないのですが、今日現在ふ化はありません。

        いったん親鳥が温め始め巣に不在及び数日雨で温度が下がり再度温めてもふ化しないのかも知れません。

                 ▲記録的な酷暑、熱中症にならないのかな            ▲雨、背を丸め卵温めている

  

   ▲小雨が降る中親鳥はいました                    ▲10日以上経ちましたふ化できず。


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