オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

古河 マスターズ サッカーフェスティバル

2017-05-29 10:11:57 | 日記
先日 27日(土) 古河市マスターズ サッカーフェスティバル に オーステンキングのメンバーに混ぜていただき 参加出場して来ました。

茨城県古河市 河川敷の天然芝グランド 約10面 と 市営サッカー場 で 毎年開催される マスターズフェスティバル
オーステンキングは 昨年に続き エンジョイリーグ 40雀 の部 (40歳以上の部) に参加 チャレンジリーグの部・ 60雀の部(60歳以上の部) もありとても大きな大会です。本部脇は勿論 各ピッチの脇には 救護テントがあり トレーナーが常駐し マッサージやテーピング 応急処置等 行列が出来る程でした。
地元の同級生や先輩のチーム 白岡市内の少年団のコーチ、保護者の皆様も参加されていました。 なんと 実兄ともバッタリ遭遇。 その他 懐かしい顔もたくさん見られ とても楽しかったです。

さてプレーは・・・ プレー以前に 思うように身体が動きませんでした。子どもの運動会で脚がモツレルお父さんの気持ちよく解ります。週末ナイターでトレーニング や 市内シニアサッカーリーグに 参加中の オーステンキングの皆さんは とにかく動けていました。キックも 以前より ボールを 強く遠くに飛ばせるようになり ビックリするくらい ちゃんと サッカーになっていました。また 人数不足から 助っ人としてご参加いただいた選手たちとも 時間が経つにつれて 試合中の意思疏通もお互いスムーズにいき なんと!2戦 2勝 。 勝ち上がることが最大の目標ではない大会ですが やっぱり 勝つ方が 気持ちいい!
助っ人の皆さんとは初対面、キングの皆さんとも半年ぶりぐらいでの一緒にプレー 、一緒に汗をかき パスを繋ぎ
カバーやサポートしあいながら 一つのチームが成り立っていく。サッカーは とても楽しいと実感出来ました。

指導者と呼ばれる立場となり 一方からサッカーや自分のチーム、クラブを見ることが多くなり 忘れかけていたこと や 新たな発見もありました。 これからの子どもたちとのサッカーに反映させることが出来ればと思います。 また 子どもたち選手の保護者の皆様 にも 是非 サッカーをプレーする 楽しさ と 難しさ を知っていただきたいと強く 感じました。 決して 上手くいくことばかりではない、むしろ 上手くいかないことの方が多いサッカーで 何処を応援して 何処を褒めてあげられるか? 何と無くでも解り合えるのでは無いかと? マスターズフェスティバルに参加の皆さんの中には ジュニアユースチームの保護者の方も多く お父さんと子ども の関係 サッカー選手同士の関係 また サッカーは家族の共通の話題にもなり得る オーステンキング と オーステンSC 統一クラブなら尚更ですね。

大人の皆さん サッカーをプレーすること オススメ致します!
油断してる お母さんたちも。いや? むしろ お母さんたちに 是非 プレーしてもらいたい、子どもたち選手が多くいるのではないかと・・・??

今後も 指導者と呼ばれる立場を 手を抜くことはありませんが 私自身が 様々なことに挑戦することも大切だと思いました。 偉そうにしているだけが、たくさん教えることだけが コーチの役割ではないと感じます。たくさんのことを見て 感じることが 自立した素晴らしい選手が育つ環境かなぁ〜? と。

当日 マスターズフェスティバルを観戦に来た 奥さん から 「子どもたちには見せられないプレーぶりだった」「全く走れて無い」等など ダメ出しのオマケもありました。 息子、娘 の気持ちが少し解るような気がします。

オーステンキングの皆様
お誘いありがとうございました。次回は もう少し 助っ人感 が出せるように頑張ります。
コメント (1)
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