チリ合わせ、其の五まできました。
メチャ地味な作業が続いています。飽きてきました。それでもなんとか一カ所発見しました。
発見というか自分の間抜けさに気づきました。
ではどうぞ。
R側のドアとフェンダー。 先端が当たっているので先にこちらを何とかしないと。
アップで。 先が完全に食い込んでいます。 そのうちにプラ側が折れてしまいます。
リアから眺めたり
またひっくり返してジーと見ていると おっ、もしかしてこれか
R側。
L側。
R側の下部アップ。
見つけました L側と比べるとわかりますね。
R側の下部ドアパーツをキッチリはめ込んでなかったんです。
うろ覚えですが、ドア組立の行程でLRどちらかのネジがキツくて無理に締めてねじ山がバカになった記憶があります。
もうバラす気力も無いので100均5個108円の瞬接とタミヤの硬化剤で
汚いですが、3分間ホールド。
結果。 お~理想的なチリの出来上がり!
アップで。
いや~シビアーですね。この模型は。
1~1.2mmぐらいのかみ合わせの悪さがモロにドアとフェンダーの隙間にきていたんです。
万事がこの調子なので組立には本当に気を遣いますね。
もしかしてL側の隙間の大きさはR側の逆手順でいけるのか? さっきの瞬接部分に隙間をつくればOKか?
甘かったです。変化なしです。隙間の上側を押さなければチリが合いません
相変わらず1.2mm外側に出ています。このパーツは63号ですね。ならば買って再挑戦?あかんですググってみても何処も売り切れでした。
どうしよう?上を押すのは物理的に無理だし。ならば内側から引っ張る?これも無理っぽいし、、。
全バラで再組立? もう無理、、ドアモーターの組み込みがもうヤバい。 再組み立てもここまで来たし。
熟慮の結果、飾るときドライバーシート側のドアをオープンにして飾る。 何も熟慮していない でもこれが一番です。
んなことでR側のドアとフェンダーの隙間はなぜなのかいまだ不明で~す。 てかもうやる気無いし
以上、アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。 其の五でした。
あ~正直もう続けたくない。