基盤仮組みが完成しました。
最初にウニャウニャ状態の配線をスリム化するために
意図不明の4端子コネクターを全部カットして
途中で1本にまとめて先端コネクターも交換しました。
ヘッドライトは6個のLEDで先端が2端子と大胆なコネクターなんですが
その他は4個のLEDに4端子コネクターが多いので配線がグダグダになっているんですね。
そう言えば「LEDの並列接続はLED1個につき1個の抵抗を入れるのが基本」っていうことをすっかり忘れてました(笑)
それと何か関係があるのかと思ったのですがこの基盤の抵抗は
2端子コネクターも4端子コネクターも1個しか着いていませんでした。
仮基盤なので1個1個半田付けしつつ点灯を確認しています。
なぜ仮基盤なのかと言うとこのコネクターの高さでは純正基盤の隙間に入らないからです。
なのできちんと動作確認出来たら再度高さ等を考えて本基盤を作成します。
その前にnano3個とLED30個近く点灯させるのでリポ電源の不安もあったのですが
取りあえずナンバープレート灯、ハイマウントブレーキ&リアフォグとバックライトを除いた
LEDとOLEDメーターが無事点灯しました。
リア廻り。
OLEDメーター。
フロント廻り。
ここで疑問。
このリア廻りなんですがウインカーとナンバープレート灯を除いた他の4個のLEDの配置方法です。
冊子を見てもブレーキとテールライトLEDと分かっているのですが
この片側4個のLEDをどうやって配置させてるのか興味津々です。
これは実車のライト説明図です。
同じく実車のディライト&フォグ。
同ディライト&ブレーキ。
ちなみにイーモスR-35では
LED4個だけ。
テールライトカバー。
裏側。4個のLEDを差し込んでいるだけですね。
もしかして今回のニスモGT-RはエンジェルアイもどきLEDリングを採用してるのだろうか
結果がわかるのはR-35と同じなら
ほとんど最終号近くの98号みたいです、、。
それから加工するのかと思うとモチベがっ-。
その前にLsカズさん考案スケッチリモコンのLEDオンオフボタンが足りないので少しイジったら
エラー出まくりでした これはオッサンのニワトリ頭では無理っぽいです(大汗)