チマチマの続きです。
ちなみにまだ68号前後のパーツを弄っています。
右側のディスクブレーキ配管が終わりました。1個で終わりなら適当でいいんですが
左右対称なので左側と比べながらの加工で結構面倒いです。
おもむろにSAKATSUの在庫を取り出して
ブレーキマスターシリンダーの加工をします。
0.8mmと1.2mmのアルミパイプとの組み合わせです。
お次はプラモデルのランナーを加工します。
ここにもSAKATSUのフランジとアルミパイプを使用します。
T字形の自作パーツは左右ブレーキフルードの振り分け用パーツです。
大まかなパーツが出来上がりましたので
これをこんな感じで配管させていきたいと思います。
ダイキャストボディに穴を開け(オッサンこの穴開けが大好きなんです)
タッピングします。
左右ブレーキフルードの振り分け用パーツを止めます。正式な名称は分かりません。
今ググったら「ブレーキ ホース ジョイント 3WAY T字型」ってありました。
こちらはブレーキマスターシリンダーとクラッチシリンダー。
どちらも仮止めです。その前に
六角フランジと0.8mm&1.2mmのアルミパイプ、0.5mmアルミ板を用意して
この右側のブレーキ配管を済ませてしまいます。
ボケボケですが穴を開けて0.8mmアルミパイプを通しています。
勿論Fサスペンションは全バラにして作業しています。
こちらがT型ジョイント側で
こちらはディスクブレーキ側です。
ブログで記事にすると早いですね~。
3日ぐらい掛かってるのに写真4~5枚ぐらいで完成っす。
チマチマ作業のチマチマパーツなのでチマチマと更新しないと
絶対に面倒くさくなり更新しないと思うので出来上がったらチマチマ更新します。
もう性格までチマチマなオッサンでした。ではでは
ダイキャストボディの穴開けの病みつきポイントってどんなところです?
自分はポケールの旧車でオイルラインを
真鍮線で作るのにちょっと病みつきになってました(笑)。
手頃な「思うように行かない感」が妙にハマるんですよ。
ottoさんのアルミパイプ曲げもイイ感じですが
こっちもハマってらっしゃるのでは?
P.S.
今年もまた雪の季節になりましたが
モケイ作りの前には安全と健康在りきです。
雪下ろしとかお気を付けくださいませ。
毎度コメントありがとうございます m(_ _)m
ダイキャストの穴開けはルーターでもサクサク気持ち良く穴が開くことでしょうか。
鉄はルーターではかなりムズいしアルミは粘った感じがしてイマイチなんですが
ダイキャストはその中間で感覚的にとっても気持ちが良いんですよ~。
まあどうでもいいんですが(笑)
0.8mmアルミパイプは曲げても角つぶれが気にならないし意外に何度でも
やり直しが利きますね。軟らかくて真鍮よりもやり易いかもです。
我が家にも初期ポケールベンツ500-KAカブリオレがギブで放り投げて眠っています。
ランナーとパーツの境目が分からなくてエンジンロッカーアームを切り刻んでしまったり
パーツの削り出しが拷問に近い作業で配管までたどり着かずに押入行きになりました (-_-)
すでに雪かきで腰痛い腕パンパン、明朝から風雪警報・・
いっそこのまま春まで永眠ではない冬眠したいデス。