待望の70~73号が届いたので早速組み立てます。
70号はフロントフェンダー(左)の組み立てです。
組み立て図。
パーツ。フェンダーがダイキャストであとはABS製です。
気のせいか窓の影が日章旗か後光の様に見えます(笑)
エンブレムはちょっとショボいのでクリアー塗装でもしよう。
組み立て中に傷だらけにすると思うので今回は取り付けしません。
フェンダーの塗装は拡大すると柚肌ですが綺麗な方だと思います。
ナンバーもフラットで綺麗に塗装されています。なんと言ってもバリが無いのが素晴らしい。
裏側。うんどう見てもダイキャスト製ですね。鉄板ではネジ穴とかで逆にコストが掛かる?
ダイキャスト製と言っても驚く薄さと軽さで0.9mmと45gです
フェンダー下を裏からネジ止めして組み立てます。
完成。
エッジがスパッとカクカクでキレキレ
この辺の質感と配色も上々です。
71号はコードとフロントフェンダー(左)の取り付けです。
組み立て図。
パーツ。
中継用コネクターに
コードを差し込んでカラーテープを貼ります。
フェンダーに両面テープを貼り
中継コネクター用取り付け材をネジ止めして
適当にコードを上下に振り分けます。
この穴からコード類を突っ込みます。
こんな感じ。しかし良く考えたものだと感心します
裏側。
フェンダーをフロントシャシ?にネジ止めして
コネクターを各LEDに指示通り差し込みます。
これで完成です。
72号と73号は右フェンダーですが左フェンダーと全く同じなので省略します。
ということでこれで左右フロントフェンダーの完成です。
裏側ですが無駄の無いとても綺麗な配線です。改めて設計者さん凄いぞ
そんな訳で? ボンネットを乗っけて様子を見たんですが
なんと!ご覧の様な悲惨な状態に・・・ただ嬉しいことに塗装が完全同色です。
この当たり前の事が最近は当たり前でなくなってるのが怖いというか腹が立つ (`ε´)
裏から覗いたりして (^^ゞ
これは今だから出来るので早めに原因を掴んで置くことに越したことはない。
どうも黄色丸あたりの何処かが当たってるみたいですが
悪さをするとすればここしか無いと思い
加工したボンネットオープナーを外して確認したんですがピッタシで特に悪さをしてる訳でもない。
で、この左のボンネットフレームだけ外して乗っけて見ると
あっちなみにこの部分は未だ組み立ての指示がないんでオッサンの完全先走りです。
ご覧の様にクッションの位置が左右合っていませんでした。ボンネットフレームの成型歪みでしょうか?
この微妙な歪みでチリが合ってない様な気がします。
まあボンネットは鉄板で簡単に捻れるしフレームはプラスチック製なので
最悪どうにでも加工が出来るので何とかなると思います。
またまた長くなりましたが以上で終わりデス。
いや、このスカイラインいいですね~😋
ちょっと後悔…
オートアート投入かもです(^^);;
今更ですがNSXじゃなくてコッチだった…(-_-);;
今更ついでにNSXのダンパー見てみたら、「ミゾ有リ+ピン留め」でのけぞりました(爆)
ええ、もうトコトン素組みでいきますよ(^^);;
西部警察とミウラは大当たりでしたね (*^_^*)
どちらも次号がとても待ち遠しいです。
オートアート製もとても出来が良いのでお勧めです!
NSXはどうしたものでしょうか。
こちらも今日5号分まとめて40号まで届きましたが絶賛放置プレイ中です。
特にミウラと西部警察を作った後では全く触手が伸びないですね~(笑)
本音は今更止めに止められず困っているんですが
国産車でこの手のスタイルは皆無なので一応保存しとこうかなって言うのもありますし
完成したらラフェと一緒に飾って置くのも悪くないかも?と思っています。
いやぁ、思うにこのスカイラインの模型ってCAD技術や金型製造技術、パーツ製造技術をフルに生かして設計・製造されてるんじゃないかって。
設計者の高い知性が邪魔にならずに設計通りの部品が出来ているのには驚きです。モデルの裏側は正にパソコンの中身の様に所狭しとワイヤーが整然と這っている事だけでも凄いって思うのに。更にブログ32枚目の画像のそれらを一つに組み立てたモデルのフロントマスクはもう完全に模型には見えない。
そもそもですね、模型ってのは手抜きの一体成型でそこら中が設計されてあってそれを塗装の塗分けで如何にもな "模型チック" に再現してあるもので、それがダイキャスト金型設計においてパーツ数削減は低コスト実現(儲けマージン確保)の鉄則です。それを実車と同じパーツ分割で全ての部品を構成したら模型じゃないです...って言いたくなるくらい。それに金属製ダイキャスト模型ってのはボディもドアもそれぞれにどっかインチキくさい「塊感」が在って所詮は何処までいっても結局はミニカーの親玉なのよ...っていう今までのGGの持論(のゆえに1/12 レジンへ移行したGG)が覆されるほどに自動車の剛板パネル溶接貼付け式モノコックっぽいルックスで、鈍る事なくシャープなキレを持ったエッジがこのスカイラインにはあります。単に一般市販車の模型でなくてあのドラマのオモチャ的要素の在る(と言うかそういう要素が隠せない)搭載装備までをも再現している劇中車の1/8模型。「次号がとても待ち遠しい」に納得です。
80年代のバブル期に登場してきた国産自動車の様な技術的な凄さに圧倒されます。もう西部警察以降にはこのレベルでパートワーク商品は出ないのではないか、なんてマジに心配しちゃいます。
全号の組立てが完成したらottoさんと同様に本作の設計、製造スタッフの皆さんにも「お疲れ様でした」って言ってあげたいですね!
...ってコメ欄に長文書くの、前文が見えなくなって何気にムズいです。
by Doug DeMuro
https://www.youtube.com/watch?v=hyN3esUGdm8&t=313s
ジャスティスさん、にも教えないと!
ミウラの貴重な動画ありがとうございます m(_ _)m
こういう資料的な高画質の動画が欲しかったんです!!おかげでバックギアストッパーの謎が解けました (*^_^*)
クラクションが子供用ラッパか豆腐屋みたいで笑ってしまいました。
このクラクションで後から鳴らされても絶対避けないと思うけどその前にエンジン音にビビって避けちゃうか(笑)
あとはハンドルスポークをなんとかしないとです。
オッサンもこの西部警察はてっきり色物と思って半分シャレで購読してたんですが
最近の1/8にはない出来の良さで驚いています。まさにアシェットここに覚醒するですね。
ついでにデアゴのトレノに対抗してこの設計~製造陣でFD3Sイエローを出してくれないかな?
速攻でポチりますデス。
それにしてもデアゴの凋落にはガッカリです (T_T)
ケンメリ、NSXと連続でハズしまくりでマジ次回の購入は無いぞ~ぉ。てか今丁度デアゴトレノのTVCM流れた(爆)