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イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、デアゴR32も・・?。

コスモスポーツ、メーター照明の完成。

2019-03-14 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモスポーツの組立 72~73号②で

メーター照明が暗かったので改造していたのが一応完成しました。

メーターパネル上面をLEDサイズに合わせて削り

ついでに0.5mm穴を5カ所開けました。

そこに0.5mmのグラスファイバーを通しておきます。

この警告灯も点灯させたいからです

キットのままだと裏が本体カバーで覆われてまったく光ってくれません。

LED電源は元のスピードメータのLEDチップを外して引っ張りました。

右のL4のLEDからは警告灯用の電源を引っ張る予定です。

テスト。取りあえず点灯はしました。

ついでにヘロヘロのイグニッションキーも万力で締め、平らにしてからヤスリを掛けて平坦にしときました。

仮組み。

イグニッションキーを差してリモコンでライトオン。お~思ったより明るいですね ♩

嬉しいことに上からLEDを点灯させたことで警告灯も明るくなってくれました。

ここに色を塗れば完成しますのでグラスファイバー配線の手間が省けました。

でも上から光が漏れてるしスピードメータとタコメータの真ん中の穴を塗り忘れました。

光漏れは簡単ですが真ん中の穴は上下パネルをエポキシで接着したのでもう手遅れです、、

あきらめて次はイグニッションキースイッチ部分の土手を削ります。

ディテクタスイッチを用意して

裏面カバーも削りこんな感じで取り付けます。

何をしたいのかと言うと、この模型はイグニッションキーを差し押し込むとパネル裏の

タクトスイッチが押されて基板のメインスイッチが入り、エンジンスタート~アイドリング音がします。

そのタイミング  ここが重要(笑)でラジエターのモーターファンを回したくて

ディテクタスイッチを取り付けました。

白いプラ棒がディテクタスイッチを押してる間だけ別電源のモーター回路に電源が入る予定だったのですが

このディテクタスイッチのオンオフタイミングが超シビア&スペースがなくて上手く調整できないです。

理屈は超単純なんですが実際に加工するとなると難しいもんです (T-T)

う~ん これは基板用のタクトスイッチを利用して、ファン電源が入る回路を組んだ方が早いような気がしてきました。


 


2 コメント

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Unknown (6jiro)
2019-03-14 19:58:55
こんばんは!
メーターの電飾お見事でした!
LEDの色もぴったりでレトロ感出てますね^^。
ファンモーターとサウンドの同期がなかなか大変のようですね。もうこのさいメイン基盤取っ払ってarduinoとDFPlayerで組んでしまうのはどうでしょうか^^。

可能かどうかわからないのですが、メインスイッチのマイナス側は基盤に向かっているのですかね?もし基盤に向かっているなら分岐させて、1本はTRに繋げてそれをファンモーターのスイッチとすることは可能でしょか?TR用の抵抗値をおきくするとそちら側に流れる電流量も少なくなりメイン基盤への影響は少なそうな気もしますが・・・ちょっと素人考えなので不可能ならごめんなさい。
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Unknown (otto)
2019-03-14 22:57:22
6jiroさん こんばんは!

毎度コメント&アドバイスありがとうございます m(_ _)m
そうなんです同期が取れなくてイライラなんです(笑)
だから6jiroさんのF-8E クルセイダーのヒンジ工作を見て凄いな~と感心してたんです。

arduinoとDFPlayerですか? 配線が面倒なので嫌です(笑)
あとこの基板なかなか良く考えられた基板で使わないと勿体ないような気がしますし。

>メインスイッチのマイナス側、、
え~とタクトスイッチがメインスイッチなのですが、基板のマイナス側からモーター回路の
Trベースに信号用電流を取り込めば、という事でしょうか?
すいません私はドが付く素人なので、、(大汗)

あっこうやって書いていたら、そもそもキーを使う必要があるのか疑問がわいてきました。
完成したらいちいちドアを開けて隅っこの狭い場所にあるちっこいキーをピンセットを使って
押したり引いたりするのは合理的でないような気がしてきました。
ならばボディ床下にもキーと同時に使えるスイッチを取り付けた方がスペースもあるし簡単かもです。

なんだか話がそれましたが、ボディ床下にスイッチを集めた方が後々楽で実用的だと
思いますのでそちらの方向で考えて見ます(笑)
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