コスモ96~97号です。
ようやくボディ全体の様子が見れます(片側だけですが)
では96号は右リアコンビネーションランプを組み立てるです。
組み立て図②
パーツ。特に書くこともございません。
さっさと取り付けます。
リアも独創的で格好が良いと思いますがこのバックライトは本当に酷すぎです
97号は問題のサイドシル(パネル)を取り付けるです。
組み立て図②
パーツ。
裏側。
ウインカーも小さいパーツなのにレンズとカバーが分かれてて2ピースの構造で心意気はいいのですが
このピンのグダグダ感、、もうなんていうか(苦笑)オマケに右側ヒビが入っていますよ。
ではサイドパネルを取り付けます。あっ反対側でした(汗)
では改めて、、フロント部分。思いっきり押し込んでも隠しネジが入らない。
リアはネジ穴さえ見えないです。
あっ96号のこんなのを見落としてました。座ぐりをしなさいとな。
96号なんて写真を撮っただけでまったく読んでいませんでしたよ。
では+のサイズ2ドライバーでガリガリと
無事収まりました。もちろんネジ穴は先に切っています。
ただどうなんだろう。ここはネジで止めて何か意味があるのだろうか?
サイドパネルが思いっきり曲がっていますがな (T_T)
この模型にはこれ以上、手間暇を掛けたくないのでここは見なかった事に(笑)
ウインカーも取り付けましたが
レンズカバーの下に丸い出っ張りがあるので思いっきり隙間が空いてます (´д`)
ということで助手席側完成で~す
この辺はもうチリ云々以前の問題ですね(笑)
ドアも何故か完全に閉じなくなりました
この状態で少し考えたのですが実車ボディはセミモノコックで作られたとか。
なのでどうしても車体上面には分割線がいれられないし
さらにこの湾曲したボディなので仮に一体成形ボディにしても下部シャシと合体出来なくなると諦めて
この継ぎはぎボディになったんだろうか?
はたして技術的な問題なのかコスト的な問題なのか興味があるところです。
私から言わせればよくぞこんな複雑な設計にしてくれたとミョーに感心していますが(爆)
最後に。こういう物を販売するなら当初の予定どおりマットビハイクルパーツを販売して欲しかったです (`ε´)
トランクを取り付ける前に予約販売すれば問題がなかったと思うんですがねー。
何で中止になったかデアゴさんに聞いてみたいです。
ちょっとガタガタありますが、全体像が見えましたね^^。
サイドパネルは結構位置がシビアだったみたいですね。
ウィンカーの光漏れはチョットしょんぼりです^^;
マットビハイクルはホント残念ですね~すごく見てみたかった気がします。どなたかチャレンジしないかな~。
ガタガタボディは想定内というかこんなもんでしょうと思っていたのですが
実際目の前にするとかなり凹みます。
それよりも各パーツの出来不出来が酷くてイライラしました。
いま思うとシートの不自然すぎる出来の良さに騙され続けてきた感じですね(笑)
もうボディもガタガタ決定だし「なんちゃってマットビハイクル仕様」にして誤魔化そうかな(笑)