イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット ミウラ16~17号です。

2022-03-21 | アシェット ミウラを作る。

アシェット ミウラ16号です。

16号は燃料配管を取り付けるです。

パーツ。真ん中だけ金属。てかアレ

ガビョ~ン(古)3番の燃料チューブが入っていません

変わりにエアクリーナー取り付け用の金属棒が・・

これで3度めの不良品というかハズレを引いてしまいました。 確率高杉です。

あっても多分使わないと思うのでもうこのままでいいデス。

取りあえず様子見。

素でも全然OKです。が

こんな感じにしたいので

躊躇無くバラバラにします。

こんなことを小一時間やっていました。

アルミパイプだけの組み合わせ。

ん~ちょっとイメージと違いますね。

色々取り出して見ましたが

こんな感じで最終的にはハイキューの精密スプリングが一番オッサンの脳内イメージに近い。

たぶん配管カバーは耐熱かガード用だと思うのでホースエンドスイベルではなく

アルミパイプに傷を付けて簡単にカシメてる感の雰囲気を出しました。

では17に号行きます。

17号エンジンヘッドパーツを取り付けるです。

デカいエンジンブロックが1個。

重いっす。

裏からネジ止めして終わりですがタップして置いて良かった。

ついでにボルトも追加で打ち込みました。

これでようやっとこさ両バンクの配線と配管が終わりました。

カムカバー部分にビビりながら少しだけ汚しを入れてみました。

まだまだ先が長いですがミウラ超オモロイですね。


アシェット ミウラ13号です。

2022-03-18 | アシェット ミウラを作る。

中抜けだった13号です。

13号はプラグコードを取り付けるです。

中空ビニールパイプとABS製のディストリビューターです。

そのまま素で配管しちゃうと何故か短いパイプがあるのでディストリビューターの先端で

チューブが潰れてしまい限りなくみっともなくなります。

それに赤コードの方が格好ええしあとこのミウラはプラグコードホルダーがありません。

押し入れ奥から未完成のカウンタックを引っ張り出してきました。

こちらはきちんと付いています。最初から付属パーツで付いていたのか

自分で改造して取り付けたのか今では全く??です。

まあ何れにせよ改造するので使えそうな物をかき集めてみました。

当初はこんな感じで試行錯誤しましたが

最終的には1mmの赤ヒシチューブと0.9mmの配線コード、φ3配線用チューブ、0.8mmの洋白線を使用。

φ3配線用チューブに0.8mmの洋白線を巻いてカムカバーに穴を開けて固定しました。

これが一番簡単に加工が出来て取り付けが楽なので・・

ディストリビューター部分もコードに芯が入ってるので変に潰れません。

ていうかこう見ると付属のパイプは太すぎて野暮ったいです。

本当は左から2本穴、4本穴、6本穴とガイドを付けたかったのですが

こんな感じですね。でも絶対無理!っていうか超面倒くさい

なので左端ガイドの2本穴部分だけ隙間を無くしそれらしく見えるように

シリコンチューブを突っ込んでいます。分かります?

出来ちゃえば簡単なのですがここまでたどり着くまで相当時間が掛かりました。

マジで歳は取りたくないと実感してる今日この頃です・・

さて頑張ってもう片バンク仕上げますデス。


アシェット ミウラ11.12.14.15号です。

2022-03-15 | アシェット ミウラを作る。

ミウラまとめて11.12.14.15号です。

11.12.14.15号で合計4個のキャブレターを組み立てます。

パーツ。ファンネルカバーとピンだけ金属です。

エアファンネルカバーが痺れます♩

エキゾーストマニホールドのボルトもディテールが良いです。

組立はとてもスムーズで簡単でした。

表裏。ウェーバーの文字が素敵です。

あまりにも簡単なので少しだけディテールアップ。

エキゾーストマニホールドのガスケットを再現します。

左は京商ミクロンテープで中央は基板用耐熱テープ、右が素です。

ここはオッサンの好みで基板用耐熱テープを使用します。

あと結局我慢出来なくてこんな物を用意しました (^^ゞ

どうしようかとかなり迷ったのですが最後はやっぱりこうなるんです(汗)

まあ小さすぎてよく分からないという結果ですが (T-T) でも1個やったなら

漢なら全部に穴を開けてしまわないといけないという事ですね。

こんな物も作って

ここに取り付けました。

合計マイナス小ネジが9個 六角ボルトが5個 1mmアルミパイプ少々です。これを@4個です。

まだ六ヶ所やり残してるんですが小さすぎて無駄かと思い思案中です。

これが完成品です。

ここまでやってもなんだか右の素の方が雰囲気があるという・・( ̄。 ̄;)

この素の派手な金色が手持ちの塗料でなかなか出せないんです。

こちらは実車ですが時計用のマイナスネジでは佇まいが違うんですよね。

厚みというか奥行き感がないんです。

今は絶盤のアドラーズネストの平マイナスネジを購入しとけばよかったと激後悔しています。

ちなみに14~15号は

エキゾーストマニホールドの向きが違います。

パーツが違う? とかなりヒヤドキしましたが

逆向きで正解でした。

ただ悲しいかな2個のカバーに穴が空いていました

速攻でメールをしましたが果たしてまともに届くでしょうか?

そんなこんなでジジイの目にはかなり堪えるチマチマ作業でしたが

無事に4個のキャブレターが完成しました。ん~これも要墨入れかな。

以上まとめて11.12.14.15号でした。


アシェット ミウラ10号です。

2022-03-13 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ10号です。

デストリビューターを取り付けるです。

パーツ。オールABS製です。

デストリビューター。

左右の指定があるけど意味あるの? つうか

指定通り取り付けるとランナーカットした傷の方が表になってカッコ悪いし。

そんなことより今号のメインはなんたってエアフィルターカバーですよ。

大分整ってきました。

次回からはこのエンジンの最大の見せ所

と思うのはオッサンだけ? のキャブレターが始まります。(*^_^*)


アシェット ミウラ8~9号です。

2022-03-13 | アシェット ミウラを作る。

続いて8~9号です。

まずは8号のカムカバーを組み立てる。

4号と同じなので省略です。

続いて9号の

エンジンヘッドパーツを組み立てるです。

上のパーツは4号と同じヘッドパーツで下の2個はABS製です。

拡大。

ヘッドパーツにはめ込むんですが微妙に合わない。

ヘッドパーツにカムカバーをはめ込むのですがこちらは全く入りません。

無理をしてもしょうがないので素直に削ります。

ついでにこちらも穴を拡げましたがまだ微妙に合いません。

ヘッドパーツとカムカバーに段差があるせいですが次回まで様子見です。

そんな訳で左右のエンジン上面が完成しました。

これは墨入れをした方が絶対良さげですね。

思いっきし下手くそで自信がありませんが挑戦してみようと思います。