低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

2016年・下関市・春

2016-04-03 21:51:08 | 日常日記

今年は桜が美しい。我が家の前の並木。一気に咲いた。

下関市立考古博物館から。バックに竜王山が望める。

深阪の池は桜まつり。祭りは良いのだが・・・スピーカーからドカドカ流す「ヤーレンそーらん」はヤメロ!

幡生宮の下近隣公園。今晩の雨で、、散り始めるのかな、、、

異動です。

2016-03-31 22:48:53 | 日常日記

7年半。約1時間20分かけて通勤したビル。朝6時45分の電車に乗り会社に着くのがほぼ8時。寂れた地方都市のせいか、、帰宅時間の電車は更に少なく、、業務を打ち捨て何が何でも18時35分の電車に乗らねば、、それでも我が家に着くのは20時を過ぎちゃうのよね。そんな生活も今日まで。駅まで歩いて10分、電車で10分。会社まで10分、、、劇的通勤環境が改善!でも、、新しい職場は疲れる、、人間関係だな、、3カ月はかかるなぁ~。

北九州市 白野江植物園

2016-02-21 17:51:05 | 日常日記

寒くなったり暖かくなったり、ど~も過ごしにくい今日この頃。どっちにしても気温が10度を割り込むので左手の3本指が硬直し痛いのよね。で、徘徊の意欲減退。でも、今日の青空は、左手に使い捨てカイロを握りしめてでも少し歩いてみたくなる。たかが100mちょっとの丘の上からだけど周防灘と空の青さが心地よい。

初めてみました、、ミツマタの花が咲き始めてる。

早咲き桜の河津桜。

寒桜。

おっ!久しぶりにスプリング・エフェメラルを見つけた。マダマダ寒いけど、、、春が来るんだなぁ。

たまには、、「ふく」

2016-01-23 23:54:39 | 日常日記

豊臣秀吉により禁食され、明治21年 初代内閣総理大臣の伊藤博文によって全国に先駆けて地元下関で解禁されたフグ食。日本で水揚げされた多くのフグが下関に集まり取引されます。南風泊(はえどまり)市場は日本最大のフグ取り扱い市場として有名で、「袋競り」という独特の方法で取引されます。そんなフグですが、、不具に繋がることからここ下関では福=フクと呼ばれ、まっ、私ども庶民はそんな本場に住んではいるものの、、気軽に食せるものでもない、、が!年に何度かは、やっぱり喰っちゃおう!!と、言うことで昨年より社内でフク三昧の日を設け、、今年も堪能いたしました!! 場所は唐戸「旬楽館」、、割とお手頃価格で食べられてしまいます。まずはトラフグの煮こごり。

そしていきなりメインのトラフグの菊盛、、いわゆるフク刺し。くぅ~!たまらず涎、、私は、、何故か薄切りのフク身より、、コリコリした食感のフク皮が好き、、刺し3分の2でよいので、、皮大盛りにして欲しかった!?

トラフグのみぞれ煮。

白子のグラタン。

調子に乗って、、せっかくのフク料理だから、、普段は全く口にしない日本酒を。山口県の清酒3種を飲み比べ、、今や超有名な「獺祭」なんかも有ったりする。日本酒は酔うなぁ。

トラフグのから揚げ

酔ったのでフクチリ鍋の画像を撮り忘れ、、フク雑炊。もう、、満腹です、、と、、言いつつ

長州屋台村で焼きガキが喰いたく立ち寄ったが、、残念、、昨年末で閉店だって!?止む無く串揚げを堪能。さ~て、、今晩から大寒波襲来らしい、、喰い過ぎたので雪の降る前に腹ごなしに歩いて帰ろう。

川棚クスの森

2015-06-21 21:16:18 | 日常日記

晴天。朝4時に目覚めたのだけど、、出かけなかった事を大いに悔やむ。ああぁ~、、森の中の木漏れ日の中を歩きたかった。と、考え出すとイライラが募る。で、思い出した。近場に絶好の場所がある。下関市豊浦町大字川棚字踊場、我が家から車で40分。立石山の北山麓のクスの森!森といってもたくさんのクスがある訳ではない。たった一株のクスの木の立派な森である。

デッカイ木陰の風が気持ちよい。実に40数年ぶり、小学生の時に来た記憶がある。ここで貝を拾った記憶は何だったのだろうか?

周りは綺麗に公園化されていて、宮崎県巨樹100選の一部を歩いた時のような山の中の大木の怖いような威圧感はない。たっぷり1時間。あんぐりと口を開け、その広がる木陰で大木を見上げ大いに満足した。こりゃ、神話の中の化け物、八岐大蛇だね。って、八岐大蛇を見たことはないのだけど・・・(追記 これはキングギドラだ。キングギドラは見たことあるし!五首の宇宙怪獣。ゴジラの敵役だ。)

1000年も生きているらしい。目通り幹周は11.2メートル、樹高27メートル、枝張りは東西に58メートル、南北53メートルを測る[。主幹からは地上5メートルのあたりから18本の大枝が四方へと伸び、最長の枝は約27メートルにも及ぶ。大枝のうち2本は、1度地面に接して潜ったのちに再び地上に現れて葉を茂らせている。葉の先端を結んだ下地面の外周(樹冠投影)は、約180メートルに達する。「日本三大樟樹」の1つ、、