低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

須木山猪

2016-06-26 22:02:24 | 芋焼酎

梅雨だというのに土日、、何故だか、晴れ、、、、まさか晴れるとは。昨日の午後に鹿児島のたっくんより明日、白鳥行きませんかとラインでお誘い、、オイオイ、白鳥って、、九州脊梁山地の白鳥山??霧島の白鳥山??行きたいのはヤマヤマですが、どっちにしても、、すごく遠い。どうも、、脊梁山地の白鳥山らしいが、、歩き始めの峰越峠まで軽く考えても、、下関からは5時間は優にかかります。だったら、、懸案の白鳥山から、、水上越まで足をのばしと、、欲がでる訳で、、こりゃ、突然言われても無理だわな。月曜日にお仕事も待ってるし。結局のトコロ、、峰越峠までの林道は熊本地震かこの豪雨かで崩れているらしいが、、

そんなこんなで日曜日はグタッと北九州市小倉までお買い物。で、、もう今年は売り切れてるかもしれないと思いつつも、超豪傑芋焼酎、山猪が欲しいよぉ~!?有ったら2,3本マトメ買っちゃうかと思ったのですが、やはり甘かったようです、最後の残り1本を入手!!
「超豪傑芋焼酎」
※興味本位で購入される方はご遠慮ください。
※二段割もおすすめです。

ラベルの文句がなんとも強烈でインパクト強し!宮崎県はすき酒造で2009年より限定販売の「山猪」、、昨年、2015年産を何気に手に入れ呑んでみると、、これが!何とも癖になる、、あっと言う間に空瓶となり、、以後入手できず。ベストはお湯割りだと思います。季節も考えず鹿児島豚でしゃぶしゃぶの晩飯。お湯割りで一杯呑むと、、美味いわぁ~!!

二段割、、他の焼酎で割って呑むって事かなぁ~、、強烈だけど、、もったいないよなぁ~。当分は芋の一番は須木山猪だと思ってます。

日向木挽BLUE 20度オンリー

2016-06-05 20:56:56 | 芋焼酎

6月4日なんといきなり九州全域、中国、四国、近畿、、東海までが梅雨したとみられる、、らしい。霧島巡りはスッキリせずに、、出勤した月曜から、晴れ。金曜日まで溜息交じりの晴天が、、土曜日に梅雨入り、、まっ、、日ごろの行いか??

で、、土日ウダウダ、、晩飯は呑む。

宮崎市に住んでた頃は霧島酒造の霧島か、雲海酒造の日向木挽か??どちらかといえば霧島派!20度を氷にドボドボで呑んでました。木挽も結構好きでたまには木挽もみたいな。

山口県に戻ってきて、、まず困ったこと、、霧島も日向木挽も20度は売っていない!霧島は25度を難なく手に入れられるのだけど、、日向木挽は25度でも売ってません。ここらで手に入るのは、、さつま木挽なんですよ。同じ雲海酒造の銘柄の木挽ですが、、日向とさつま、、何が違うんじゃ!?ですが、、日向木挽は照葉樹林の街、宮崎県は綾町の「酒仙の杜」の綾蔵産。綾の湧水群を使い、、ってウンチクよりも、、大好きな街なんですよね。かたや、さつま木挽は鹿児島県は出水市の出水蔵産。ここもナベヅルの渡来地として全国的に有名です、いい街なんですが・・こりゃ完全に住んでた宮崎県に身びいきで、、思いっきり「日向木挽」に軍配。味?、、さつま木挽を呑んだ事が無いので、わかりませんが・・笑。

で、、お山登りに宮崎県内にはよく出向く私、、コンビニに食糧調達に立ち寄り、昨年の春以降、何気に気づいてはいたのですが、、何やら青気な日向木挽、帰りにね。と思いいつも忘れて。やっと、今回入手、、その名も「日向木挽BLUE」!
日向木挽・日向木挽黒、、、そんでもって今度はブルーかよ!!!!!!?霧島の白・黒・赤に対抗したな!?宮崎県内先行発売だったらしいですが、、先日近所のコンビニで、見かけ、おおっ、来たかと、、思って手に取ると、、いいともブルー、これは呑まない。ブル―流行か?いいともは有ってもやっぱりこの辺りにはまだ売っていない日向木挽BLUEでした。宮崎県日向灘で採取した雲海酒造独自の酵母「日向灘黒潮酵母」を使用。すっきりキレがあり、爽やかな口当り。やっぱりロックにドボドボ注ぎゴイゴイと呑むにいい!今から夏に向けイイかな、、、久々の焼酎レポでした。相変わらず外、雨、、降ってるし、、あ~