低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

むむむmmm

2011-02-26 22:49:24 | zippo
ネットオクションと言う物にはやはりイロイロな落とし穴があるようで、、入札した3つのzippoは無事に皆、落札。振り込みをネットバンクから済ませて安い物なので●●ネコメール便にて送付を依頼。落札者さんも迅速に対応してくれて先ずは一つ目到着!ボトムケ-スの刻印は1992年7月。現物はオークション掲載画像より、更に小汚い、、封筒から出し緩衝材をあけると本体からは錆や埃が舞いますねぇ、、リッド(蓋)を開けると、、内側にコビリ着いた煤が舞います、、ホイル(火打ち石と擦り火花を飛ばす所)は回らない、ウイック(点火する芯)は短く、、ほとんど焼けきれ状態です。

歯ブラシで埃を落とし若干、コンパウンドをかけ磨くと、、今までの手持ちのzippoとはまた一味違う風合いです。ウイックを調整しフリントを入替てオイルを入れると、、、見事に着火!!800円にしてはナカナカの物です、満足満足!
2個目3個目は同時に落札しましたので同封発送を落札者さんにお願い、、これが、、アダとなりました、、●●ネコメール便の追跡番号をネット検索すると我が家には24日午前08:08に投函完了、、、でも、、ポストには、、影も形もありません、配送センタ-に問い合わせしてもなんだか、、パートのおばちゃんみたいのがシドロモドロで担当コロコロみたいだし、、投函済みです、とネット検索と同じ事の繰り返し、、何処の住所に投函したのか??と聞いても、、わからなかったり、、 ああ、、こんな事で労力使いたくない、、もちろんメール便は発送後の商品の保証を担保するものじゃない事は十分承知してますが、事実、届いていない。普通にちゃんと投函してくれれば抜き取れるポストじゃ無いのも確認してるんだが、、あああああ、面倒になり電話、、たたき切った!!もう、、●●ネコはつかわねぇ!!

初体験

2011-02-14 22:02:24 | 日常日記
連休、暇だったので、、、ネット徘徊しまくり、、またもや、、zippo話になってしましますが、ヤフオクなるもの、、これまでネットにこれだけ依存しながら未経験、、覗いてみれば、、なんか頃良い中古品が、、zipoo800円也、、なかなか、気持ちの動かされるものもあり、、90年代、80年代3個に何気なく最低価格で入札。と、、、昨晩、、落札メールが届いてる!?うわっ、、俺!?落札・・・今朝気づいて、、ど~すりゃいいの??誰かが、、もっと値を付けるはず、、と思って、、ホンの軽い気持ち、、でも、、落ちたからにゃ、、始末はつけねば、、郵便局から800円と郵送費160円振り込んどきました。さ~て、、どんなモンが届くのか??

本日、山口県地方、暴風雪予報。

2011-02-12 23:33:40 | zippo
暫く暖かい日が続いたと思っていたら、3連休は天候下り坂の気配、、今日は暴風雪予報。午後からは横殴りの雪で高速道路も止まったらしい。首・左腕の調子も上がらず完全冬眠状態の休日。7階の窓から雪を見ながらzippoライターをいじりながら一日を過ごす。980円のクロムメッキの中古を2個見つけた、前から欲しかった七色変化のスペクトラムも1800円でGET!こびり付いた煤を取り、フリント(火打ち石?)、ウイック(着火する芯)を交換、オイルを注ぐと「シュボッ」と着火。
クロムメッキの中古はボトムとリッド(外ケース)を細かな紙ヤスリとコンパウンドで磨くと、、汚れもとれて、剥けたメッキもまた、いい味かな?なんだかとっても嬉しいぞ!

実をいうと、使い続けていた86年のクロムメッキ(銀色)と92年のブラス(真鍮で金色)は、10年位前にボトムとリッド(ふた)を繋ぐヒンジピンが脱落し分離状態、、そこにクリップを伸ばし、お手製ヒンジピンを作り突っ込んで使ってました、、

が、しかしなぁ~、、グラグラ状態で開閉状況は最悪、、まともに使える状態のzippoちゃんが他にも居るので、この際この2個はお倉入り、、とも思ったが、、やっぱり愛着チョクチャク、、なので、、自家製ヒンジピンを撤去し、、素の壊れた状況にして、、無料生涯保証に出してみようかな、、でも、、保証書なんて、、そろそろ25年と20年選手だから、何処に捨ててしまったのやら、、トホホホ、、ボチボチと調べてなんとか修理をお願いしてみようと思います。

1月26日

2011-02-05 07:34:54 | 日常日記

夕方、業務真っ最中に鹿児島の山友たぁ~氏より写メが届く。画像が小さくよくわからないが霧島新燃岳噴火の一報。帰宅しテレビを見ると、、愕然!!これほどの噴火とは!?都城の山娘モチも市内は降灰が凄いとのこと。あとは連日の噴火で、テレビもラジオもインターネットも噴火噴火噴火、、歩き親しんだ霧島の山だけに噴石が飛んだ映像を見ては、新湯辺りか、噴煙が映れば、高原町からの映像だ、とか、、リアルにわかってしまって気が気ではない。随分と霧島の自然には癒してもらった。新燃湖の深いグリーンの湖面や中岳麓のミヤマキリシマ咲き誇るつつじヶ原、そこから続くセタオの気持ちの良い森の道。木道の下に群生するマイズルソウやそれは見事なキリシマミツバツツジのトンネル、、それらも皆、あの熱く息苦しい火山灰の下に埋もれてしまったのだろうか?もう、再び訪れる事は叶わないのだろうか?だが、自然の作った素晴らしい光景が自然の力で変わっていく事は極当たり前の営みなのかもしれない、、しかしなぁ~、、周辺に住む方々はそんな感傷的な事を言ってられるはずもなく、一刻も早く沈静化し、平穏な日常に戻れる事をモンモンと山口の地から祈るしかない。