低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

二代目 山用時計

2015-07-04 22:35:38 | 山道具

カシオ PRO TREK PRT-40 1995年誕生のプロトレックブランドの第2号機。方位、気圧/温度、高度の計測が可能なトリプルセンサー機能を搭載。
確か?1998年にどうしても欲しくなり手に入れた。以来、、電池交換が4回、ベルト交換が2回で、私のほとんどの徘徊に同伴した。傷だらけガラスにボディは方位ベゼルが固着して回らないが愛着ある一品。先日、久々に腕に巻いてみると、、液晶画面の文字・数字が喪失。LIGHTボタンを押すと僅かに文字を表示し再びダウン。明らかに電池切れの症状です。既に PRT-40はメーカーのHPによると「補修用性能部品の保有期間が終了し、修理をお受けしておりません。」と書かれていた。電池交換は大丈夫のようですが、この辺りにメーカーの修理窓口はなく宅配送付で電池交換及び送料で4000円近くかかってしまうのね。
普段はスマホ一辺倒で腕時計なんてしませんが、この際なんで、山歩き用を最新型のPRO TREK に換えてみようかと物欲が頭を持ち上げ、メーカーHPで吟味を開始しましたが、これが、これが驚きです!!PRO TREK もタイプがすごくたくさん有るのですね。
トリプルセンサー:3つの小型センサーで方位、気圧/高度、温度を計測。刻々と変わる自然現象を的確に感知するプロトレックのコアテクノロジー。2013年、第3世代へと劇的な進化。
電波時計:テレビやラジオの時報などに使われる「日本標準時」をのせた電波をキャッチして時刻修正を行い、正確な時刻を刻み続ける。
 マルチバンド6:日本(2局)、中国、北米、イギリス、ドイツの世界6局の標準電波を高感度受信し、時刻を自動修正。
タフソーラ:蛍光灯の光でも発電するソーラーパネルと、内蔵の二次電池との組み合わせによる、カシオ独自のソーラー充電システム。
このテクノロジーが複雑に絡み合いカテゴリーだけでも、
PRESTIGE LINE
SLIM LAIN
MULUTI FIELD LINE
COMBINATION LINEそしてOTHERSの5種類。
これは選ぶのに目移りしそうです。で、、新しいのはアナログ時計表示のタイプが欲しいなと長々と吟味の結果、気に入ったのがCOMBINATION LINEのPRW-5100。機能はテンコ盛のお値段はなんと54000円です!?オイオイちょっと待てよ、、物欲の脳みそにパワーセービング機能(これもプロトレックの技術です)発動。 PRO TREKを我慢すれば新しい靴が買えるぞ!?欲しかったザックも買えるぞ!それにな~ぁ、、高度計なんて機能は、、最近あまり使わないし、気圧計もいらないかな、結構な重さもありそうだし、

なんて考えだした時に目についたのが同じくカシオのタフソーラー AQ-S800W。トリプルセンサーなし。アナログ表示。10気圧防水。ソーラー充電。のベーシックなモデル。んで重さがなんと33g。そしてお値段5500円ですか?。更にアマゾンだったら3218円だって!?今までのPRO TREK選定の熟考期間はなんだったんだ?と思うくらい迷わずポチっと注文してしまい、早速納品。2代目山時計はタフソーラーAQ-S800W。満足満足!電池切れのPRT-40も折を見て安い電池を探し電池交換に挑戦してみようか。