低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

水槽8

2008-06-30 23:09:06 | 日常日記
小さすぎてゴミのようだった小メダカ達も、、早、大きいモノは1cm越え、立派なメダカの形になってきました。緋メダカは天然黒メダカの黒い色素を持たない突然変異体を掛け合わせ固定化した鑑賞用の種類らしく、、先祖かえりする子たちもいるらしい、、だから、黒いのも生まれる訳、なるほど、、納得。

ん~?、、本日、、ゴミサイズの子メダカ3匹発見、、また、、生まれだした、、緊急救助、、隔離。

水槽7

2008-06-19 16:37:16 | 日常日記

卵の中に目玉ができて、10日もたてば、、チッチャイチッチャイごみかと見間違いそうなのがチョロチョロ泳ぎ回ってました。観察してみると、目玉の全くできない卵(無性卵らしい)、目玉はあるがカビカビでドヨンと茶色化した卵、頭に卵の皮を被ったまま息絶えた子メの亡骸、結局、20匹弱居るようです。面白いのは全部緋メダカの子達ですが、、上から見ると、2種類います。黒いのと茶色いのと、、何ででしょうかね?遺伝の問題でしょうか、、

水槽6

2008-06-16 10:26:53 | 日常日記
水草のアナカリスをつぶさに見ていくと、、あっちにも、こっちにも、ドヒャ~、いつから産卵してるんでしょ??しかし、、直後に衝撃的場面に遭遇、、生みつけられた卵を、、親がパクリ!?ええっ?目を疑うが、、事実です、、焦ってネットで調べてみると・・親は卵をヘ~キで食べるそうです、、隔離が必要だそうです、、と、言ってもどこに?これ以上水槽を増やすのも狭いマンションじゃヒンシュクものです、やむなく天然黒メダカちゃんには再び水路に帰っていただき、空いた420円水槽モドキに毎朝セッセと卵の移動作業、、毎日毎日朝の日課ですわ、トホホホです、、5日も続けリャ、、もう、いいって、喰ってくださいみたいな、、しかし、結局、水槽モドキにゃ50個を超える緋メダカの卵、、どうなる??

水槽5

2008-06-16 10:07:44 | 日常日記
緋メダカちゃんが我が家にきたのが確か、、5月25日の午前中、、退院したフナっ子ちゃんをお里帰りに水路に放流したのがその日の午後、、この時にこの水路に黒メダカちゃんが泳いでるのを確認してしまいました、、一旦は新しい同居人、緋メちゃんオンリーに癒されようかと思いましたが、、どうしても、、天然黒メダカちゃんが気になり、、6月1日日曜日、、網持って、、観察水槽持って、、川ガキになってしまいました、、(なにやってんだろね、イヤ、実に恥ずかしいですが、、)そして、、控えめに5匹(絶滅危惧種ですから、、)捕獲。420円アクリルケースの水槽モドキをベランダに設置。なにしろ天然モンですから、、濾過器を使わず、水草を放り込み、雨ざらし日ざらしで育ててみようかなと、、黒メダカちゃんも順調だったのですが、、黒メダカがやって来た翌日に緋メ共の変調に気づいてしまった、、

写真です。こりゃ、緋メダカちゃんの卵ですなぁ~、、アワワ、どうすリャ良いの?

霧島 硫黄山1317m(宮崎県)・烏帽子岳987.9m(鹿児島県)

2008-06-14 22:51:02 | 徘徊の記(霧島山系)

『 森の貴婦人 』と呼ばれるらしい、モクレン科の花。直径5~6cmってところでしょうか。オオヤマレンゲは霧島だけに咲く花ではありませんが、やはり今の時期の霧島を代表する花の一つなんでしょうね。鹿児島のたぁ~氏と同行です。初めて見ました!感動!見た感じ白い椿?とも思いましたが・・・椿の花は打ち首の如くポロリと落ちますが、オオヤマレンゲはこのまま茶色く変化していく、、首は落ちないんですね。



花を見上げた姿勢でウロウロし不自然な体勢でシャッターを押すので少々首が疲れてしまいました。私、個人的に言わせていただければ・・・大柄な森の貴婦人様たちより、、慎ましやかに咲いてた、「シロドウダン」や「ベニドウダン」の小さな花房の方が好みですね。

オオヤマレンゲノの咲く硫黄山は山と言っても僅かな丘のようなモノ、さらにその北面のみとなれば、、歩き足りないのは当たり前。そのまま2台で新湯まで下り、烏帽子岳山頂まで一歩きと決定。烏帽子岳林道を歩き始める頃には梅雨の晴れ間も終わった様で、ポツリポツリと雨が降ってきた、、まっ、長歩きじゃなし、濡れて参ろうとフラットな林道歩き、約30分。この林道沿いにはイロイロと咲いております。イバラ?ネジキ?

おおっ、ナガバノモミジイチゴがたくさん実ってました、小鳥たちのエサを分捕り、モチロン食い放題です。甘いの、酸っぱいの、水っぽいの、、美味い美味い。

林道途中の小屋を過ぎ左手の森に入り一登り、汗が滲んでくる頃には山頂987.9mです。ここからの展望は皆無です。イロイロなコースがある様なのでそれらを含めて歩けばもっと面白い山なのかも知れませんが、雨もソロソロ本降りの様子、、片道1時間弱の徘徊でした。