低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

今日の一本 「分水嶺」

2004-06-21 19:55:53 | 芋焼酎
18日夜より、宮崎の我が家へ帰宅。台風6号を迎えに、行ったような感じだな、!?でも2晩とも市内に繰り出してしまった。ゆるせ、、地鶏に日南獲れのカツオの刺身。やっぱ美味いですわ~!!黒霧にピッタンコ!!本日、下道を走り北九州へ舞い戻る。途中、直方市のサラちゃんの所へ寄り、待望の「分水嶺」を譲り受ける。カゴンマの友人「たぁ~さん」ちの森山酒店と東酒造の蔵元直送限定品の「分水嶺」である。ネーミングも山に関わり○!芋焼酎も○!私outer1982の好みにピッタンコである。サラマンカ女史が3本仕入れた内の1本を回してくれた。長距離ドライブの後、さっそく、単身マンションのユニットバスに湯を張り、おち○ち●をきれいに洗い、身を清めおニュウのパンツを一枚下ろし、正座!おもむろに、ジュキッと開封。瓶の口より香を嗅ぐ、、さすが低圧蒸留、臭くない。ほのかな香がいいね~。まずはストレート、いや生(き)で味わう。少しきつめかな?とも感じたが、次に氷を二つ放り込みロックでやる。ええ~ね~旨味が広がる、まろやかである。再び生でやる。今度は全くきつさを感じない!生で一杯、ロックで一杯。繰り返して呑むとほんに幸せ。

東酒造株式会社 鹿児島県鹿児島市小松原1-37-1

http://www.higashi-sz.com/

今日の一本 月の中「亀」

2004-06-09 15:05:24 | 芋焼酎
8日、業務終了後、マービーを飛ばし「山好き寛ちゃん」の庵を訪問。HPの作成にギブ・アップし、SOSが掲示板にかきこされていたのでお伺いした。と、、、言うか、久々にお山の話を肴に一杯やりたかったのが本音かな。23時、庵に到着。ビールで乾杯!まずは腹ごしらえ。本日は、最近、寛ちゃんと共にお山を徘徊されている「井○さん」も来られている。井○さんが持参された壺入り焼酎をいただく。こいつがうま~い!!のである。水で割ったり氷を浮かべたりする事もなく、生のまま、寛ちゃん作グイ呑みでグイグイと杯が進む。少し匂うがこの匂いがいい、口に含むとまろやかで程よい甘みが口の中に広がる。九重の「坊がつる」でテント泊で呑んじゃおう、なんてプランも飛び出し満足満足!んで朝の4時まで痛飲する。結局、寛ちゃんのHPはアップにならず次の機会持ち越してきた、許して。帰ってきてこの亀壺焼酎の正体を調べてみた。「月の中」の5年熟成酒。セットの柄杓(ひしゃく)で甕か汲んで飲んでいただけます。まろやか風味が特徴です。毎年10月発売の限定品。道理で美味い訳だぁ!!納得!

岩倉酒造場 宮崎県西都市下三財7495

http://www.kanko-miyazaki.jp/unit/kura_09/index.html

今日の一本 全芋焼酎「蘭」

2004-06-06 23:12:04 | 芋焼酎
全芋焼酎だと?小牧醸造の「一刻者」だけかと思いきや、ここにもあった!中津市の九州屋で見つけて「おび蒸溜屋」と共に1260円にて購入した。思いのほか蒸溜屋が美味くて「蘭」の開封が遅くなってしまった。「一刻者」が美味かったので「蘭」にも大きく期待してましたが~!?・・・・・・?一口呑んで・・・「カメムシの味」と思ってしまった。もちろんカメムシなんて食った事もないし、もし、食ったとしてもどんな味がするのか知る由もないのだが。口に含んで香りが鼻に抜ける時の独特の感じ。何故かカメを連想してしまって。しばらくそのままで放っておいた。でも何故か気になり昨日からロックでチビチビとなめてみる、、相変わらず鼻に抜ける香りは独特であるが、こいつはこいつでまた、ひとつの美味さがあるんだと気づいてきた。ええっ~、、もう空だ。なんだかんだと言いながらやはり呑んでる自分に気づく。

黄金酒造株式会社 鹿児島県霧島市敷根2804番地

http://www.satsuma-ran.com