低山徘徊の記 プラス 日常ブログ

日常生活、九州のお山の散歩や芋焼酎・・・そんな自分の好きな事だけ書き散らす。どうでも良いよな、ブログですね。

杜氏 潤平

2005-09-22 23:37:09 | 芋焼酎
昨年12月、日南酒造会館で手に入れた「杜氏 潤平」がイヨイヨ、、なくなった!?ロックでチビチビ味わってきた。他の方はどうなのかは知らないが、この焼酎は美味いと思う。基本的にまずはロックで味わう私。ロックにピッタリなのである。口に含んだ時のフルーチィさ!でもやっぱりそこには芋の旨さを感じる。少量生産で手に入らないからそう感じるのか、、いや、自分の舌を信じよう。
なんて、小難しい事をいうよりも、瓶の中身が無くなった、、悲しみ、ああ、もう一本欲しい!!「飫肥蒸溜屋」「朝掘り」も旨かったけどな~

芋/25度/白麹/紅芋寿/小玉醸造合名会社/宮崎県日南市

http://www.kanko-miyazaki.jp/unit/kura_11/index.html

徘徊!

2005-09-16 17:51:16 | 徘徊の記(山口県の山)
あまりの天気のよさ!秋の風の心地よさにツイツイ歩きたくなった。
結構、足はムズムズと歩を欲していたのだけど。
本州の端っこ、九州の端っこ関門海峡!その幅が一番狭くなった所が関門橋。それを真下に見下ろす位置。福岡県側が「古城山」。山口県側が「火の山」どちらも極々低山、、でも 「低山徘徊の記」だから、かまうもんか!その両山、一気に制覇。間の関門海峡も「関門海底人道トンネル」で自力!
いやぁ~、、結構、疲れたな。

九耀 金兵衛

2005-09-14 23:27:34 | 芋焼酎
今日も帰宅途中の閉店間際のスーパーへ、、握りずしをGET。半額440円、、でも18カン入り。あと3カンがが食えないのよ、、

食うのは諦めて、「九耀 金兵衛」を開封。開けて初めて気付いた、オリジナルの「九耀」とは違うのですね!?種子島酒造の「九耀」はシロセンガンを6年間甕壺にねかせた古酒だった。また「金兵衛」と言う別の銘柄焼酎も造っていたらしい。不足した2つの焼酎の原酒をブレンドし「九耀 金兵衛」として販売したらしい、凄く、紛らわしいなぁ!?
と思いつつ、あらら、今日は冷蔵庫の氷もなくなった!?仕方がないので生で呑んでみた。鋭い甘みが口いっぱいで美味いですわ!芋焼酎だ!って感じを味わえる焼酎ですね。オリジナルの「九耀」と「金兵衛」も二つとも呑んでみたくなるよね~!
と、言いつつ、いつの間にか、残った3カンの寿司も完食、、くいすぎだよな。宮崎への給水活動もあったし、少々疲れ気味の今週です。

芋/25度/種子島酒造株式会社/鹿児島県西之表市
http://www.tanegasima.co.jp/

MIYAZAKI

2005-09-10 23:25:25 | 北九州単身日常日記
午前中に宮崎市内のディス屋に買出し。おおっ~、山積みされたミネラルウオーター!!
ええっ? 500ml一本が、、98円だって、、高いよね~。今回北九州市で私が仕入れた2000mlペットボトルは一本81円だぞ!!この水もお一人様ワンケースのみの販売とただし書き。来た時には山積み状態だったのに我々が帰るときには後、、6個だけだよ?!

宮崎市内の小松地区を車で抜けた(ほとんど床上浸水してしまった地区)。スゴイ被災ごみの量だった。チャリンコに乗って走る若者のグループの姿が周辺ではたくさん見られた。県内外から集結した学生ボランティア達だった!我が家の上っ娘の高校バスケチームのメンバーもこの30度近い暑さの中、どこかの家で泥にまみれてお手伝いしているらしい!

幸いにも我が家は被災しなかったし、飲料水もどうにか確保できた。そう言った恵まれた状況いる自分達に、今この宮崎市で何ができるか?そう考えた上での彼女たちの行動であれば、父は嬉しい!!

ああ~っ、今夜もまた、外は無常の、、、大雨・・・です。


あぁ~MIYAZAKI!!

2005-09-09 23:59:59 | 北九州単身日常日記
台風14号ナービーにより水浸しになった宮崎市内が水不足?なのである。市内に2箇所あった浄水場のうち、冨吉浄水場が台風により浸水。現在、下北方浄水場だけで市内に給水しているとのこと。しかし、宮崎市内では約12万トンが1日に必要な量らしいが現在の給水能力はこの80%に満たない。水圧は低下し市内の至る所で水が届かないのである。宮崎市の我が家は大丈夫か!? 9日、北九州の業務先で2Lのペットボトル12ケース、72本を確保しました。夜、マービーは緊急給水車として九州自動車道を南下したのであります。宮崎道、東九州道と乗り継ぎ宮崎西インターで降りると、いつもの道は未だ通行止め。見慣れた市内の住宅街まで来てオオっと驚いた!
暗闇の街灯にアチコチで映し出されたのは・・・道路の両サイドのゴミの山!テレビ、冷蔵庫、波うった畳、木の枝、壊れた箪笥、泥の山、、浸水の被害を受けてゴミと化した、、家財の姿だった、、(絶句!!)