先週に引き続き、九州脊梁 向坂山~三方山のピストン往復を考えていたのだけど、またまた金曜日、帰宅が遅くなり、宮崎県の山奥までの夜間移動を断念。霧島辺りもミヤマキリシマのいい時期なのだけどねぇ(腹立つな)、でも、先週と同じ後悔はしたくない。で、んじゃ、地元の山を散々歩き倒してみようと、24日、北浦スカイライン三山一気縦走へ。

本日はJR山陰本線を使い川棚温泉駅へ。登山口 「石畑峠220m」に7時50分到着。お地蔵さんが2体、北浦海岸を眺めてました。8時前登山口に突入。

いきなりの杉木立の急登。すぐにたこ踊りの木。なんという種類の木なのか気になるなぁ。

今日は気温も上がりそうなので水2Lを背負って来たけれど、樹林の中は思いの外涼しくて歩きやすい。一旦下ってふり返ると「藤五郎峠270m」の木看板。

8時20分「正月ヶ峰321m」を通過。

途中、今から目指す「白滝の頭」と「狩音山」が見えました。右手には豊洋台方面の展望。

8時40分「白滝の頭422m」到着。すぐに次の「狩音山」を目指します。

途中、左手に植林の伐採地。ここからはネット越に下関市最高峰「華山713m」が望めました。それにしても道中、立派な道標が随所に。

「狩音山577m」9時30分。かりおと山?、かりゅうと山とも聞きましたが、かろうと山と読む様ですね。


ここで小休止。一服!ここから先は約10年くらい前に鬼ヶ城から狩音山を目指して歩いた事がある、、当時は倒木だらけでデッカイ女郎蜘蛛のネットを全身に受け止め辟易した記憶あり。

ところが、、今は綺麗に整備され快適な樹林の中の縦走路。

狩音山と鬼ヶ城の鞍部、石印寺分岐を10時。ここからが急登です。


前回は建替で建設中だった山小屋の「鬼小屋」。山頂直下の岩場に鬼の墓?

10時25分、「鬼ヶ城619.4m」山頂到着。平安時代中期の摂津源氏の3代目、有名な源頼光によって退治された大江山の酒呑童子のその配下の霞隠鬼が隠れ住んだのがここ白橘山、今の鬼ヶ城との伝説もあり鬼の墓があってもおかしくないなと独り納得。大休止。

360度の展望を楽しむ。さてさて、ここまでは全く何の問題もなく歩いてきたのだけど、、ここから吉見峠へ一気に下る、、吉見峠は標高260m位、、そこから613mの竜王山へマタマタ一気に登り上げる、、、ああ、、向うに見えているのは竜王山だぁ~、こりゃ、、思いのほか難儀かな??

本日はJR山陰本線を使い川棚温泉駅へ。登山口 「石畑峠220m」に7時50分到着。お地蔵さんが2体、北浦海岸を眺めてました。8時前登山口に突入。


いきなりの杉木立の急登。すぐにたこ踊りの木。なんという種類の木なのか気になるなぁ。

今日は気温も上がりそうなので水2Lを背負って来たけれど、樹林の中は思いの外涼しくて歩きやすい。一旦下ってふり返ると「藤五郎峠270m」の木看板。

8時20分「正月ヶ峰321m」を通過。


途中、今から目指す「白滝の頭」と「狩音山」が見えました。右手には豊洋台方面の展望。

8時40分「白滝の頭422m」到着。すぐに次の「狩音山」を目指します。


途中、左手に植林の伐採地。ここからはネット越に下関市最高峰「華山713m」が望めました。それにしても道中、立派な道標が随所に。

「狩音山577m」9時30分。かりおと山?、かりゅうと山とも聞きましたが、かろうと山と読む様ですね。


ここで小休止。一服!ここから先は約10年くらい前に鬼ヶ城から狩音山を目指して歩いた事がある、、当時は倒木だらけでデッカイ女郎蜘蛛のネットを全身に受け止め辟易した記憶あり。

ところが、、今は綺麗に整備され快適な樹林の中の縦走路。

狩音山と鬼ヶ城の鞍部、石印寺分岐を10時。ここからが急登です。


前回は建替で建設中だった山小屋の「鬼小屋」。山頂直下の岩場に鬼の墓?

10時25分、「鬼ヶ城619.4m」山頂到着。平安時代中期の摂津源氏の3代目、有名な源頼光によって退治された大江山の酒呑童子のその配下の霞隠鬼が隠れ住んだのがここ白橘山、今の鬼ヶ城との伝説もあり鬼の墓があってもおかしくないなと独り納得。大休止。

360度の展望を楽しむ。さてさて、ここまでは全く何の問題もなく歩いてきたのだけど、、ここから吉見峠へ一気に下る、、吉見峠は標高260m位、、そこから613mの竜王山へマタマタ一気に登り上げる、、、ああ、、向うに見えているのは竜王山だぁ~、こりゃ、、思いのほか難儀かな??