ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

迫力十分です。

2009-07-13 22:53:54 | 森林鉄道物語
 昭和初期の魚梁瀬森林鉄道の写真です。
 力強いですねえ。機関車が吐き出す煙で奥の山が見えないほどです。また山の中に3本の線路が並んでいます。これだけの線路が並んでいるってことは、それだけ多くの車両が走っていたということです。
 左側にはこれらの森林鉄道に乗るのでしょう、住民が大きな荷物を置いて乗車できる客車を待っています。
 山間地域の生活においては、森林鉄道は身近な存在だったのです。

 機関車の後ろには大きな木材を満載した台車が何両となくつながっていて、画面から受ける迫力に感じいるばかりです。大量の木材が海岸線に向け運び出されたのです。

 山間地域が最も華やかで、活気があった時代です。
 

本日休業

2009-07-13 10:58:11 | 日記
 昨夜ほどほどに楽しむつもりが、しっかりやってしまいました。

 5時間ほど飲んだことになります。

 それほど楽しい会話でもなかったのですが、ついつい深酒をしてしまいました。

 今日は休業です。

 しかし、先ほど水槽を覗くとメダカの赤ちゃんが誕生していましたよ。

 気分よく泳いでおりました。