>> 2007TOUR~後書き15~の続き
7月24日(火)、神戸のライブハウスHELLUVA LOUNGEでのライブ後四国に向かって出発し、淡路島の緑PAで一夜を過ごした。そして日が変り、7月25日(水)朝、早々に四国に向かった。と、僕が目を覚ました頃には、徳島県を香川県高松に向かって高速を北上中だった。朝日を受けて目覚めて7時くらいだった。
そろそろ下の国道を走ることにして、白鳥大内ICを下りて国道11号に入った。まだ朝の渋滞時間前、田舎の国道で片道1車線だったが、スムーズに走れた。
今日午前中することとしては、おとといに海水浴した後温泉に入ったっきり汗を流していなかったので、ライブ前に一度スーパー銭湯でも何でもいいから汗を流したかった。
国道11号を高松方面に走っていると、津田の松原という観光地(白砂青松100選の砂浜)があり、その近くにクアタラソさぬき津田という温泉施設があるとのナビゲーションがあったので、寄った。
観光地・津田の松原はカーキー色の小振りな砂粒が広がった景色のいい砂浜で、浜のひたいは横に長く、太平洋岸の砂浜のような雄大さはないが、小振りながら美観な砂浜。松林はこんもりと整備されていて、瀬戸内海特有の穏やかな波と、向こうの方に小島も見えて、静かで柔らかい感じの観光地だった。
観光もそこそこに、温泉施設クアタラソさぬき津田に行ったのだが、あいにくオープン前だった。しかも待つにしても、オープンまで結構な時間があったので、ここでの入浴はやめて、高松まで行く事にした。
車で走ること1時間くらい、ここまでブログで話題にはしなかったけど、ガソリンの給油には毎回悩まされた。行く先々で、少しでも安い所で給油しようと、ガソリンが切れるギリギリまで踏ん張っていたが、日に日にガソリンは値上がり始め、ついに150円代に突入していた。今はもう170円代に入っているから、1年前のその当時の料金は安く感じるけど、1年前はまだそんな料金だった。
で、高松までの道中で給油すべきか、悩みつつも、結局安いGSが無く、高松市内に着く。
通勤時間帯にちょうど高松市郊外について、軽い渋滞に巻き込まれた。横を見ると、夏休みなのにクラブ活動で学校に向かう自転車通学の学生の多い。時期的にはまだ夏休み始まったばっかりで、気分的にうきうきしてる頃だろうか。
高松の中心部に尽きJR高松駅に向かう。もちろん銭湯を探すため。高松駅周辺は昔仕事で色々歩き回ったので、地理感も情報入手場所もだいたいわかる。で、色々調べてみた結果、特に銭湯に関する事はわからなかった。
どうするんだ!もうすぐお昼だぞ!という怒声を二人で交わしながら、地図を頼りとして、少し市街から離れた国道11号バイパス(高速の下の国道)に行ってみる事にした。
これまでの経験から、都市近郊のバイパス沿いにはスーパー銭湯がが必ずあるという信念で。しかも地図にもお湯記号が載ってるし。
国道11号バイパス少し走っていると、ありました!
う~ん、経験って信頼できる。バイパスを走ってたらすぐに見つかった。
早速、スーパー銭湯に入って汗を流す。しかも平日の午前中という、施設にとってはオフタイムの時間帯。人も少なくて静かな施設内でのんびり汗を流した。湯船もたくさんあって、これじゃあ安すぎるよ、ってくらいゆっくり満喫した。
スーパー銭湯で汗を流した後、その近くにあったうどん屋でうどんを食べた。蛇口から出すだし汁も初体験。地元のお客さんに混じりながら恐る恐るうどんに盛り付けて、食べた。特に有名店でもないだろうけど、美味しかった、安いし。はなまるが東京進出してから、さぬきうどんを食べる機会も増えたけど、この、麺がバツンバツン切れる歯ごたえにはびっくりする。さすが本場!だんぜん美味しかった。
>>続く
>>papalionホームページ
7月24日(火)、神戸のライブハウスHELLUVA LOUNGEでのライブ後四国に向かって出発し、淡路島の緑PAで一夜を過ごした。そして日が変り、7月25日(水)朝、早々に四国に向かった。と、僕が目を覚ました頃には、徳島県を香川県高松に向かって高速を北上中だった。朝日を受けて目覚めて7時くらいだった。
そろそろ下の国道を走ることにして、白鳥大内ICを下りて国道11号に入った。まだ朝の渋滞時間前、田舎の国道で片道1車線だったが、スムーズに走れた。
今日午前中することとしては、おとといに海水浴した後温泉に入ったっきり汗を流していなかったので、ライブ前に一度スーパー銭湯でも何でもいいから汗を流したかった。
国道11号を高松方面に走っていると、津田の松原という観光地(白砂青松100選の砂浜)があり、その近くにクアタラソさぬき津田という温泉施設があるとのナビゲーションがあったので、寄った。
観光地・津田の松原はカーキー色の小振りな砂粒が広がった景色のいい砂浜で、浜のひたいは横に長く、太平洋岸の砂浜のような雄大さはないが、小振りながら美観な砂浜。松林はこんもりと整備されていて、瀬戸内海特有の穏やかな波と、向こうの方に小島も見えて、静かで柔らかい感じの観光地だった。
観光もそこそこに、温泉施設クアタラソさぬき津田に行ったのだが、あいにくオープン前だった。しかも待つにしても、オープンまで結構な時間があったので、ここでの入浴はやめて、高松まで行く事にした。
車で走ること1時間くらい、ここまでブログで話題にはしなかったけど、ガソリンの給油には毎回悩まされた。行く先々で、少しでも安い所で給油しようと、ガソリンが切れるギリギリまで踏ん張っていたが、日に日にガソリンは値上がり始め、ついに150円代に突入していた。今はもう170円代に入っているから、1年前のその当時の料金は安く感じるけど、1年前はまだそんな料金だった。
で、高松までの道中で給油すべきか、悩みつつも、結局安いGSが無く、高松市内に着く。
通勤時間帯にちょうど高松市郊外について、軽い渋滞に巻き込まれた。横を見ると、夏休みなのにクラブ活動で学校に向かう自転車通学の学生の多い。時期的にはまだ夏休み始まったばっかりで、気分的にうきうきしてる頃だろうか。
高松の中心部に尽きJR高松駅に向かう。もちろん銭湯を探すため。高松駅周辺は昔仕事で色々歩き回ったので、地理感も情報入手場所もだいたいわかる。で、色々調べてみた結果、特に銭湯に関する事はわからなかった。
どうするんだ!もうすぐお昼だぞ!という怒声を二人で交わしながら、地図を頼りとして、少し市街から離れた国道11号バイパス(高速の下の国道)に行ってみる事にした。
これまでの経験から、都市近郊のバイパス沿いにはスーパー銭湯がが必ずあるという信念で。しかも地図にもお湯記号が載ってるし。
国道11号バイパス少し走っていると、ありました!
う~ん、経験って信頼できる。バイパスを走ってたらすぐに見つかった。
早速、スーパー銭湯に入って汗を流す。しかも平日の午前中という、施設にとってはオフタイムの時間帯。人も少なくて静かな施設内でのんびり汗を流した。湯船もたくさんあって、これじゃあ安すぎるよ、ってくらいゆっくり満喫した。
スーパー銭湯で汗を流した後、その近くにあったうどん屋でうどんを食べた。蛇口から出すだし汁も初体験。地元のお客さんに混じりながら恐る恐るうどんに盛り付けて、食べた。特に有名店でもないだろうけど、美味しかった、安いし。はなまるが東京進出してから、さぬきうどんを食べる機会も増えたけど、この、麺がバツンバツン切れる歯ごたえにはびっくりする。さすが本場!だんぜん美味しかった。
>>続く
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