>> 2007TOUR~後書き18~の続き
7月26日(木)、高松のインターネットカフェで朝を迎えて、うどん食べて、車を高知に向けて走り、徳島県の山村観光地・祖谷のかずら橋に着き、かずら橋を渡る。
前回も書いたが、細部まで作り込んだ素晴らしい橋。細部にこだわった造形物は見て考えさせられる。
かずら橋を渡った後、キャンプ場に一旦戻った。キャンプ場にはいつのまにか管理人さんが来ていたみたいで、早速キャンプの手続きをして、テントを張った。そして、山村の日暮れが早いのを見越して、晩飯の買出しに出かけた。
来る途中、大歩危小歩危辺りにスーパーを見かけたけど、その後は皆無。スーパーまで車で戻るのは一苦労なので、近場で商店を探した。
この集落の生活を支えている売店があるはずと、かずら橋付近の売店まで行き、売店のおばちゃんに聞くと、少し上った所に商店があるとの話。
坂道を上っていると、ひなびた売店発見!店の外見は見るからに昭和のおもむき。店の奥から現れたのはやっぱり年配のおばちゃんーー!
品揃えは、魚も売ってたけど基本は調味料等の生活必需品が主流で、恐らくここ10年くらい品物の配置は変ってないだろうと思える内容。
商品値段は、都市から離れた山村の僻地のせいか少々割高だった。晩飯とアルコール類、そして明日の朝ごはん用の食材を購入した。
帰りしな、河原沿いに歩いてキャンプ場に帰った。岩がゴロゴロいっぱいあって歩きづらいけど、遊びながら帰った。
キャンプ場に戻って、まだ日があったので炊事場で溜まった衣類を洗濯。そしてキャンプ場と川を隔てる岸壁に沢山衣類を広げた。


それでもまだ日があったので、川に入った。川の流れは速く、透きとおっていてきれい。水温は冷たく、長々浸かっていると甚だしく体温を奪われていく。
ゴーグルを付けて潜ると魚がいた。鮎だと思う。こんな上流の大きな岩場の渓谷にいるのかと不思議に思えたけど、あれは絶対鮎だったと今でも思っている。
ひとしきり遊んだ後、薄暗くなってきたので岸に上がる。
キャンプ場に戻ると、新規にバイカーのおじさん独り客が来ていた。おじさんは僕らとは逆側のエリアにテントを張ってた。
夕暮れ時、ご飯を炊いて夕食を食べた。おかずは何だったか記憶が薄れてるけど、肉類の味噌炒めをプレート皿で食べたんじゃないかと思う。もしくは大量のそうめん。それとトマトかキュウリを添えて。
>>続く
>>papalionホームページ
7月26日(木)、高松のインターネットカフェで朝を迎えて、うどん食べて、車を高知に向けて走り、徳島県の山村観光地・祖谷のかずら橋に着き、かずら橋を渡る。
前回も書いたが、細部まで作り込んだ素晴らしい橋。細部にこだわった造形物は見て考えさせられる。

来る途中、大歩危小歩危辺りにスーパーを見かけたけど、その後は皆無。スーパーまで車で戻るのは一苦労なので、近場で商店を探した。
この集落の生活を支えている売店があるはずと、かずら橋付近の売店まで行き、売店のおばちゃんに聞くと、少し上った所に商店があるとの話。
坂道を上っていると、ひなびた売店発見!店の外見は見るからに昭和のおもむき。店の奥から現れたのはやっぱり年配のおばちゃんーー!
品揃えは、魚も売ってたけど基本は調味料等の生活必需品が主流で、恐らくここ10年くらい品物の配置は変ってないだろうと思える内容。
商品値段は、都市から離れた山村の僻地のせいか少々割高だった。晩飯とアルコール類、そして明日の朝ごはん用の食材を購入した。
帰りしな、河原沿いに歩いてキャンプ場に帰った。岩がゴロゴロいっぱいあって歩きづらいけど、遊びながら帰った。
キャンプ場に戻って、まだ日があったので炊事場で溜まった衣類を洗濯。そしてキャンプ場と川を隔てる岸壁に沢山衣類を広げた。


それでもまだ日があったので、川に入った。川の流れは速く、透きとおっていてきれい。水温は冷たく、長々浸かっていると甚だしく体温を奪われていく。
ゴーグルを付けて潜ると魚がいた。鮎だと思う。こんな上流の大きな岩場の渓谷にいるのかと不思議に思えたけど、あれは絶対鮎だったと今でも思っている。

キャンプ場に戻ると、新規にバイカーのおじさん独り客が来ていた。おじさんは僕らとは逆側のエリアにテントを張ってた。
夕暮れ時、ご飯を炊いて夕食を食べた。おかずは何だったか記憶が薄れてるけど、肉類の味噌炒めをプレート皿で食べたんじゃないかと思う。もしくは大量のそうめん。それとトマトかキュウリを添えて。
>>続く
>>papalionホームページ