今のところ3月は、4か所でのステージがあります。
5日金曜日夜7時会場8時からショウタイム、会場高崎”エルフリオ”
17日水曜日夜7時半から桐生”セントセシリア”
21日日曜日夜7時開場7時半スタート、桐生レンガ
27日土曜日夜水上町水上寺にて以上4か所です。
エルフリオの舞姫は14人。豪華なステージになりそうです。10時終了
セントセシリアは20分を5人で踊ります。
21日と31日はまだ、舞姫申し込み受け付けます。技術に自信のない方も、一生懸命目標に向けて、努力することで、上達します。是非エントリーしてください。
写真はエルフリオ現太様の作品です。
5日金曜日夜7時会場8時からショウタイム、会場高崎”エルフリオ”
17日水曜日夜7時半から桐生”セントセシリア”
21日日曜日夜7時開場7時半スタート、桐生レンガ
27日土曜日夜水上町水上寺にて以上4か所です。
エルフリオの舞姫は14人。豪華なステージになりそうです。10時終了
セントセシリアは20分を5人で踊ります。
21日と31日はまだ、舞姫申し込み受け付けます。技術に自信のない方も、一生懸命目標に向けて、努力することで、上達します。是非エントリーしてください。
写真はエルフリオ現太様の作品です。
40歳の時に妻を亡くした和田たかおさんは、悲しみに明け暮れる中イタリアへ渡った。ある時美しい町で絵の大会があり、朝から参加者が町並みを与えられた画材で描き、午後、大きな広場に並べられ、審査され、結果がマイクロフォンから発表された。グランプリは和田さんだった。街中の人たちが和田さんに拍手を贈った。和田さんは町の人たちに溶け込みその後、個展を開いたり壁画の仕事を数多くこなした。イタリアを拠点にしてヨーロッパ各地に出掛けた。和田さんは”リトル.トリー”の訳者だ。1991年に初版のこの本は、多くの若者に愛読され、この本を片手にアメリカのチェロキー族を旅する若者が出現した。アメリカの先住民の自然から数多くの事を伝え、学び、育っていく少年とおじいさんの実話は、美しい日本語で綴られている。60代後半になった和田さんは今、中国の青島大学で学生生活を送っている。純情で一生懸命のかわいい女の子や男の子が今の彼の仲間だ。年配の人を心から尊敬し、いたわってくれるお国柄もあり、とても楽しそうだ。”年を重ねるほど果敢に命を輝かせたいと思うよ。”日中の摩擦も和田さんには少しも響いてなさそうだ。
坂口せつ子
2005年平成17年9月15日木曜日
高崎市民新聞連載より転載
坂口せつ子
2005年平成17年9月15日木曜日
高崎市民新聞連載より転載