宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

寒蘭の花芽(2)

2008年10月10日 | 古典園芸

写真:光玉殿(桃花)花芽

これは桃花の「光玉殿」の花芽です。
先の「山里(赤花)」の蕾と違って鮮紅色でしょぉ~。
咲いた時はもちろん嬉しいのですが、蕾の色を見るのも「どんな風に咲いてくれるかなぁ~?」って楽しみなんです。

って言うか、よく「東洋蘭は高価」って言われますが、初夏に出てくる新芽を見ながら「今年は花を付けてくれるかなぁ~」って思う所から、花が咲く秋又は翌春迄のほぼ半年以上を楽しめるのですから「東洋蘭はお得な道楽」なんです。<(`^´)>うん!
あぁ~ぁ また言い切っちゃいましたぁ~。(#^.^#)

今年の寒蘭は他に「神曲:白金鵄」「幽篁:青々花」「土佐無名:更紗」「土佐無名:青花」などが花を付けてくれました。(^^♪

(2番目は「ゆうこう」と読み、篁は皇にタケカンムリを付けたものです。 機種依存の字かも知れないので念のため…。)


今朝 近隣の田んぼを歩いてみました。
もちろんみんな刈り取りが終わっていますが、なんか一仕事を終えて“満足ぅ~”って顔をしているような気がします。(*^_^*)
第一次産業の難しさ、嬉しさ… そんなのを感じちゃったりするパパさんでした。(#^.^#)
コメント (6)
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